こんにちは、TAKUです!
アライグマのくま坊だよ〜!
今回紹介したいマウスが、ロジクールのMX ANYWHERE 3 です!
MX ANYWHERE 3は、Masterシリーズであり最高の多用途性と優れたパフォーマンスを備えたマウスです。
また、モバイルワーク用に設計されているので持ち運びに最適のマウスになっています!
MX ANYWHERE 3
Logicool MX ANYWHERE 3とは?
Logicool MX ANYWHERE 3のスペックはこんな感じです!
製品 | MX ANYWHERE 3 |
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価格 | 9,500円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 |
サイズ | 10.05 x 3.44 x 6.5 cm |
重さ | 99 g |
動作対応OS | Windows,macOS,iPadOS,ChromeOS,Linux |
カラー | ペイルグレー(MX 1700PG) グラファイト(MX1700GR) ローズ(MX1700RO) |
接続方法 | USBレシーバー(Unifying)、Bluetooth |
電源 | 充電式Li-Poバッテリー(500mAh) 1回のフル充電で最大70日使用可能。1分間の急速充電で3時間使用可能。 |
センサー方式 | Darkfield |
マウス形状 | 標準(コンパクト) |
静音設計 | なし |
ボタン数 | 左/右クリック、戻る/進む、ホイール モードシフト、ミドルクリック |
DPI(解像度) | 200~4000dpi(50dpiの増分で設定可能) |
その他 | 充電ケーブル(USB-C – USB-A)、マルチデバイス・FLOW機能、ボタンカスタマイズ |
丸みを帯びた標準的なデザインですね。ホイールがスチール製なので高級感があります!
サイドは滑りにくいようにシリコンが採用されていますが、これが少しチープな印象を与えている気がして個人的には微妙。。。機能面で言えば、シリコンが最適なんだと思いますが。
色も3種類あり、女性にも嬉しいローズがあります!
品番の後ろについている、PGやGR、ROは色の名前ですので購入する際は気をつけてください!
Logicool MX ANYWHERE 3 のいいところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
電磁気スクロールホイールが静かで使いやすい!
MX ANYWHERE 3 の最大の特徴は、スクロールホイールにあります!
電磁気を用いたステンレス鋼のスクロールホイールを搭載しており、静かにスクロールすることができます。
また、勢いよく回転させると自動でフリースピンモードに切り替わり、1秒で1,000行のスクロールが可能になります!
もちろん通常に回転させれば1行づつ移動することも可能です!
見た目も高級感があり、最大のおすすめポイントです!
電磁気スクロールホイールは、同じくMasterシリーズのMX Master 3 にも搭載されています!
USB-Cで充電ができる!
個人的には一番ありがたいポイントかもしれません!
MX ANYWHERE 3では、USB-Cで充電が可能になっています!
一つ前のモデルMX ANYWHERE 2Sでは、Micro-USBだったのでこの変更は嬉しいです!
スタイリッシュで持ち運びがしやすい!
MX ANYWHERE 3は、持ち運びがしやすいように少しスタイリッシュなデザインになっています!
高機能なマウスを持ち運んで作業できるのは、いいですよね!
専用の保護ケースも売っているので持ち運ぶ際は、ケースに入れて大切に!!
マルチデバイス対応で複数PCの切り替えが可能!
MX ANYWHERE 3は、マルチデバイスに対応しています!
複数台のパソコンを登録しておくことで、マウス裏のボタンを押すだけで切り替えることが可能です。
また、ロジクール独自の機能であるFLOW機能も対応しており、画面の端までカーソルを移動することで自動で切り替えることも可能です!
それだけでなく、パソコン間でテキスト、画像及びファイルをコピペで転送することができます!
クラウドサービスやメールを送信して転送するという手間を省くことが可能です!
MX ANYWHERE 3
Logicool MX ANYWHERE 3 のいまいちなところ。
Logicool MX ANYWHERE 3のいまいちなところを紹介します!
クリック音が静音ではない。
MX ANYWHERE 3は、持ち運びをしやすいように設計されています。
なのでカフェなど外で使うことも多いと思いますが、クリック音が静音でないためそこそこ大きい音がします。
静かなところで使おうと思っている方は、注意が必要です!
切り替えボタンが後ろについている。
マルチデバイス対応でパソコンを登録しておけば、ボタンで切り替えることができると説明したと思いますが、
切り替えボタンは後ろに付いているので、いちいち後ろに向けないといけません。
FLOWに対応しているので画面の端にカーソルを持っていけば切り替えられるのですが、やはりボタンを押す方が個人的には楽なので前につけて欲しかったところです。
レシーバーの収納がない。
レシーバーの収納がない点も注意が必要です。
持ち運びが多いことを想定しているなら、レシーバーの収納はつけて欲しいところでしたが。。。
持ち運ぶ際にレシーバーを無くさないようにケースなどに入れて持ち運ぶことをおすすめします!
また、持ち運ばずに家で使う方は、MX Master 3もおすすめです!
少し値段が上がってしまいますが、より使いやすさを実感できると思います!
Logicool MX ANYWHERE 3 はこんな人におすすめ!
Logicool MX ANYWHERE 3は、こんな方におすすめしたいマウスになってます!
ハイエンドモバイルマウスを探している方は、MX ANYWHERE 3一択と言ってもいいくらい、高機能なマウスを持ち運びたい方には、おすすめです!
一つ前のモデルMX ANYWHERE 2Sとの比較はこちらを参考にしてみてください!
MX ANYWHERE 3