ロジクール MX Master 3とは? MX Master 3 for Mac との違いも解説!

TAKU

こんにちは、TAKUです!

くま坊

こんにちは、アライグマのくま坊です!

今回紹介したいマウスは、Logicoolの「MX Master 3」です!

お値段はマウスの中では高級品のお値段ですが、パソコンを毎日のように触る方にはおすすめしたいマウスです。
どうせ買うならいいものを長く使う方がいいですよね!最近は、テレワークも多くなり仕事を効率よく進めるためにマウスを探している方も多いのではないでしょうか??

もし、お値段は高くてもいいものを探している方がいれば参考にしてもらえると嬉しいです!

MX Master 3 for Mac との違いも紹介していきます!

目次!

MX Master 3 の概要

Logicool MX Master 3の基本的なスペックはこんな感じです!

製品MX Master 3
本体サイズ(高さ x 幅 x 奥行き124.9 mm x 84.3 mm x 51 mm
重さ141 g
接続方法USBレシーバー(Unifying)、Bluetooth
センサDarkfield(レーザー)
DPI200dpi〜4000dpi(50dpi刻みの設定が可能)
動作距離10 m
バッテリー充電式Li-Poバッテリー 500mAh(1分の急速充電で3時間使用可能)
ボタン・ホイール戻る/進む、アプリの切り替え、ホイールモードシフト、ミドルクリック、スクロールホイール、サムホイール、ジェスチャボタン
カラーグラファイト : MX2200sGR
ミッド グレー : MX2200sMG
対象OSWindows、Linux、MacOS、iPadOS、ChromeOS
その他マルチデバイス対応(Flow対応)、USB-C充電ケーブル(USB-A – USB-C)

MX Master 3は、作りとしては少し大きめの作りになっています。手の小さい方だと持ちにくいかもしれないです。
シルエットは人間工学の観点から作られているので握りやすいデザインになっています!

戻る・進むボタンは最近のマウスであればついていることが多いですが、サムホイールが付いているのがすごくおすすめできるポイントです!横長のサイトを閲覧する際にサムホイールがあることで快適に作業ができるようになります!

Darkfieldは、従来のレーザーマウスとは違い光沢のある表面やガラスでも動作する精度の良いマウストラッキングの技術です!

MX Master 3 とMX Master 3 for Macの違いは?

MX Master 3 for Macは、こんな感じのマウスです。

スペックは以下の通りです!

製品MX Master 3
本体サイズ(高さ x 幅 x 奥行き124.9 mm x 84.3 mm x 51 mm
重さ141 g
接続方法Bluetooth
センサDarkfield(レーザー)
DPI200dpi〜4000dpi(50dpi刻みの設定が可能)
動作距離10 m
バッテリー充電式Li-Poバッテリー 500mAh(1分の急速充電で3時間使用可能)
ボタン・ホイール戻る/進む、アプリの切り替え、ホイールモードシフト、ミドルクリック、スクロールホイール、サムホイール、ジェスチャボタン
カラースペースグレー : MX2200sSG
対象OSMacOS、iPadOS
その他マルチデバイス対応(Flow対応)、USB-C充電ケーブル(USB-C – USB-C

MX Master 3でもMacOSやiPad OS は対象OSに含まれていますので、もちろんMacやiPadでも使うことができます。
では、MX Master 3 for Macとは何が違うのでしょうか。

MX Master 3 for Macは、Bluetooth接続をMac向けにカスタマイズして安定性を向上させて最適化しているのです。
MX Master3でも接続が悪いと感じたことはないですが、より安定性を求める場合はfor Macがいいですね!

ただし、Unifyingレシーバーが付属しないのでBluetooth接続のみになってしまいます。
Bluetooth接続ではなく、レシーバーで接続したい方は注意が必要です。(あまりいないと思いますが。。。)

カラーに関しては、for Macの場合スペースグレーのみになっています。
Macで使う場合は、スペースグレーがすごく馴染むのでこれは心配ないかなと思っています。

あとは細かいことですが、USB-C充電ケーブルがタイプCータイプCに変わります。
Macユーザーであれば、こっちの方がありがたいのでこちらも心配ないかなと思います。

MX Master 3でもMacで使うことはできるのですが、Macしか使わないよという方は「MX Master 3 for Mac」を選択するのがいいですね!

逆に、MacだけでなくWindowsやLinuxでも使う予定がある方は、「MX Master 3」を必ず買うようにしましょう!

MX Master 3 のメリット!

ここからは実際に感じたメリットを紹介していきます!

MX Master 3のいいところ!
  • サムホイールがすごく便利!
  • DPIが細かく設定できる!
  • EASY-SWITCH対応で複数台のデバイスを切り替えれる!
  • USB-Cで充電できる!

サムホイールがすごく便利!

まずお伝えしたいのが、サムホイールです!

Logicool

サムホイールは、この横にあるホイールのことです。
こちらは、スクロールすることで横移動を可能にしてくれます。

エクセルを使っていたり、横長のサイトをみていたりすると横に移動することが多いと思いますが、横移動が意外と大変なこと多くないですか?

こちらのマウスであれば、サムホイールをスクロールするだけでいいので直感的に操作できて作業効率が大幅に向上します!

横移動を頻繁にする方であれば、ぜひおすすめです!

DPIを細かく設定できる!

DPIとは、マウスをどれだけ動かすと画面上のポインターがどれだけ動くかを調整することです!

このDPIを200dpi〜4000dpiの間で、50dpi間隔で調整することが可能です。
そんな細かく調整できなくてもいいよ、、、という方も多いかもしれませんが、自分に合わせてDPIを設定できるとすごく使いやすくなりますよ!!

ゲーミングマウスとして使っても全然性能としては申し分ないです!

EASY-SWITCH対応で複数台のデバイスを切り替えれる!

EASY-SWITCHとは、マウスを最大3台のデバイスと接続して切り替えボタンで素早くデバイスを切り替えることができる機能です!

ボタンひとつで操作するデバイスを切り替えることができるので、複数台のPCを扱って作業する方などにはおすすめです!
私もMacとWindowsを使っているので、こちらの機能は重宝しています!

USB-Cで充電できる!

こちらはおまけ程度ですが、USB-Cで充電できることも嬉しいことの1つです!
急速充電にも対応しています!

TAKU

全てのデバイスがUSB-Cになってくれるといいんですけどね。。。

MX Master 3 はこんな方におすすめ!

こちらのマウスはお値段はお高めですが、お値段以上の性能を持ち合わせています!
いいものを長く使っていきたいという方に、ぜひおすすめしたいマウスです!

こんな方におすすめ!
  • いいものを長く使っていきたい!
  • 複数のPCを扱って作業する!
  • PCを毎日使う!
  • サムホイールが欲しいと思っている!

MX Master 3 とMX Master 3 for Macについては、よく考えて購入することをお勧めします!

MX Master 3

MX Master 3 for Mac

くま坊

参考にしてくれたら嬉しいな〜!

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