こんにちは、TAKUです!
アライグマのくま坊だよ〜!
今回紹介したいキーボードが、LogicoolのMX KEYS For Mac KX800Mです!
iFデザイン賞やグッドデザイン賞、レッド・ドット賞、2020 TOM’S GUIDEホームオフィスアワードなどの賞をとっている、球状に窪んだキーが特徴のかっこいいスマートなキーボードです。
Logicool MX KEYS KX800をMacに特化していますが、実際に使いやすいのか、どんな機能があるのかを紹介していきます。
購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
Logicool MX KEYS For Mac KX800M
長時間作業を疲れにくくするパームレスセットも!
Logicool MX KEYS For Mac KX800Mとは?
Logicool MX KEYS For Mac KX800M のスペックはこんな感じです!
製品 | MX KEYS For Mac KX800M |
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価格 | 14,500円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 |
サイズ | 131.63 x 430.2 x 20.5 mm |
重さ | 810g |
動作対応OS | macOS 10.15 以降 iPadOS 13.1 以降 iOS 9 以降 |
カラー | スペースグレー(KX800M) |
接続方法 | USBレシーバー(Unifying)、Bluetooth |
電源 | USB-C充電式 |
キー構造 | パンダグラフ |
キーピッチ | 19 mm |
キーストローク | 1.8 mm |
キー配列 | US配列(MAC) |
テンキー有無 | あり |
静音設計 | なし |
その他 | EASY -SWITCH対応 |
見た目は、こんな感じになってます!
テンキー付きのパンダグラフのキーボードです。パンダグラフなだけあって、薄いのがいいですよね!
パンダグラフを簡単に説明しておくと、パンダグラフ(菱形スプリング)がキーの内側にあるタイプになっています。
お値段は、安価なもの〜高価なものまで様々です。
メンブレンやメカニカルと比較して、本体が薄かったり、軽快なタイピングが可能、タイプ音が静かというのが挙げられます。
AppleのMagic KeyBoardも、パンダグラフを採用しています。
Logicool MX KEYS For Mac KX800M の良いところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
タイプミスが少ない!
最大の特徴が、タイプミスが少なくなったことです。
これは個人差があるかもしれませんが、多くの方がそう感じると思います。
なぜかというと、キーボードにある窪みにあります!
窪んだキーに指の腹がフィットしてくれて、なおかつしっかりした打鍵感があるのでタイプミスがなくなり、スムーズなタイピングを可能にしてくれます!
これは、「数十年に及ぶロジクールの専門技術を採用してPerfect Strokeキーを実現」しているようです!
タイピング音が静か!
パンダグラフの特徴でもありますが、タイピング音がかなり静かです。
静音タイプではないのですが、このタイピング音なら嫌な人はいないのではないでしょうか!
ただ静かなだけでなくしっかり打鍵感もあるので、お値段に相応しくなっていると思います!
Mac独自のキーをレーザー印字で!
For Macというだけあって、キー配列はMac仕様になっています。
レーザー印字のため、印字が消える心配も少ないです!
ただ、このキーボードはUS配列になっています。
日本でよく使われるJIS配列ではないので注意しましょう。
スマートイルミネーションがかっこいい!
おまけみたいになってしまいますが、スマートイルミネーションがかっこよくて個人的にはおすすめポイントです!笑
近接センサーが手を検出して、手が近づいた瞬間にキーボードが点灯してくれます。
デスクを離れるとバックライトが消えて電気を節電するため、長くバッテリーが持ってくれます!
センサーで点灯するのはスマートでかっこいいですよ!
Logicool MX KEYS For Mac KX800M
長時間作業を疲れにくくするパームレスセットも!
Logicool MX KEYS For Mac KX800M のいまいちなところ。
US配列に慣れていない人はNG。
MX KEYS For Mac KX800Mは、US配列です。
普段よく目にするJIS配列ではないので、注意をしてください。
エンジニアなどUS配列をよく使っている方にはいいですが、普段JIS配列を使っている方は慣れるまでかなり大変だと思います。
もし、JIS配列がいいという方は、MX KEYS KX800がいいと思います。
使用感もデザインもほとんど同じで、マルチOS(MacもWindows)も対応しています。
キー印字が、Mac用のとWindows用両方があるのですが慣れればすぐ使いこなせます。
Logicool MX KEYS KX800
長時間作業を疲れにくくするパームレスセットも!
EASY -SWITCHの使い道があまりない。
EASY -SWITCHは、キーボードを最大3台のデバイスとペアリングして、Easy-Switch™ボタンを押すことで、デバイス間を切り替えることができる機能です。
この機能自体はすごくいいのですが、対象OSが限られている都合上、あまりメリットが感じられません。
Macを複数台持っている人なんて稀だと思いますし。。。
もちろん、対象OSではないですがWindowsも今のところは動作します。
たまーにしかWindowsを使わないしという方には、メリットかもしれません。
接続方法は、USBレシーバー(Unifying)かBluetoothでの接続になりますが、USBレシーバーは1個しかついてこないです。
もし3台ともUSBレシーバーで接続したい場合は、Unifyingレシーバー単体を購入するかUnifyingレシーバー対応のマウスを購入しましょう!
おすすめのUnifyingレシーバー対応マウスはこちら!
Logicool MX KEYS For Mac KX800M はこんな人におすすめ!
Logicool MX KEYS KX800 は、こんな方におすすめしたいキーボードになってます!
スムーズなタイピングを必要する、US配列のキーボードに慣れている方におすすめです!
お値段は高めですが、最高峰のパンダグラフキーボードだと思うので、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか!
Logicool MX KEYS KX800
Logicool MX KEYS For Mac KX800M
長時間作業を疲れにくくするパームレスセットも!