こんにちは、TAKUです!
こんにちは、アライグマのくま坊だよ!
パソコンを使うなら必須になるのが、キーボードですね!
当方はキーボードだけでも数十個あるのですが、その中でもコスパがいいと感じたキーボードを紹介しようと思っています!(買いすぎですね)
とはいえ、数万円するキーボードはあまり持っておらずほとんどが数千円と手が出しやすい金額のキーボードばかりです。
確かに数万円するキーボードは、その値段にあった性能なのですが、数千円でも普段使いなら申し分ない性能のキーボードが多く存在します!
今回は、紹介したいのがLogicool(ロジクール)の「K370s」です!
前回紹介した「K270」と比較すると、少しお高い値段なのですが複数のパソコンを所持している方やMACを所有している方、スマホやタブレットでもキーボードを使いたい方であればこちらをお勧めします!
Logicool K370s と K375の違いも紹介しますので是非参考にしてみてください!
Logicool K370sの概要!
Logicool K270の基本的なスペックはこんな感じです!
製品 | K370s |
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金額(記事投稿時点のAmazon税込価格) | ¥2,364(税込) |
本体サイズ(高さ x 幅 x 奥行き) | 20.5mm × 435.5mm × 137.5mm |
重さ | 425g(電池を除く) |
接続方法 | ワイヤレス(Unifyingレシーバー、Bluetooth) |
キー構造 | メンブレン |
電源 | 単四形乾電池2本 |
その他 | デバイス切替機能、スマホスタンド付属 |
せっかくなので、デザインもみてみましょう!
WindowsとMacのどちらでも利用できるように「cmd」キーなどの印字もあります!
見た目は普通のキーボードですが、 F1,F2,F3が白くなっていておしゃれですよね!!
F1〜F12にホットキー(サブボタン)やデバイス切替ボタンが割り当てられています。
裏面はこんな感じです!
高さ調整ができるようになってます。
また、付属品としてスマホスタンドが付いてきます。
なぜスマホスタンド??という方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのキーボードはBluetoothでスマホやタブレットに接続することも可能なので、そのためのスタンドだと思います。
角度調整もできないのですが、たまに使う分にはちょうどいいです!
Logicool K370s と K375s の違いは?
Logicool K375sは、こんな感じのキーボードです!
一緒じゃないのかな??
気づいている方も多いと思いますが、「色違い」なだけです!
基本性能も全く同じものなので、配色の好みに合わせて購入してもらえれば問題ありません!
ただし、色の違いで値段が異なる場合がございますので、少し注意してみてもらえるといいかもしれないですね!
個人的にはK370sのブラック・ホワイトがコントラストが効いていて好きですね!
Logicool K370s(K375s)のメリット
ここからは、実際に使って感じたメリットを紹介していきます!
- Macでも使える!!打ち心地は意外といい!
- レシーバーをPCに挿すだけで簡単接続!
- Bluetooth接続にも対応!
- Unifyingレシーバーに対応!
- デバイス切替機能が便利!
Macでも使える!!打ち心地は意外といい!
K370s(K375s)は、少しキーが薄めになってます。
どちらかというとノートパソコンのキーボードに近いような形ですね!
最初は、打ち心地があまり良くないのかなと思っていましたが、実際使ってみるとしっかり打鍵感もあってキーも大きいので打ち間違いも少なく意外にいいなと思いました!
最近は、ノートパソコンも併用することが多いので似た感じのキーボードになっているのは利点かなと思います!
また、こちらのキーボードは「alt」キーの下などに「cmd」と印字されているのでWindowsだけでなくMacでも使うことができるようになっています!
レシーバーをPCに挿すだけで簡単接続!
K370s(K375s)は、レシーバーをPCのUSBポートを挿すだけで簡単に接続して使うことが可能です!
PCにあまり詳しくない方でも簡単に使い始めることができるのでいいですよね!!
最近のキーボードは、高機能な製品になればなるほど、設定が複雑だったりして困ることも多いので。。。
強いていうなら、Bluetoothに対応していないのでもしレシーバーを無くしてしまった時は、このレシーバーを購入し直すか、買い直ししなければいけなくなってしまいます。
基本的には挿しっぱなしなので無くすこともないとは思いますが!
Bluetooth接続にも対応!
K370s(K375s)は、Bluetooth接続にも対応しています!
Bluetooth対応のPCはもちろん、スマホやタブレットにも接続することができます!
iPadに少し長いメモを残しておきたい時など、たまに接続してキーボードで打ったりしてます。
Unifyingレシーバーに対応!
こちらは、中級者向けの内容になりますのでPCに詳しくないよ。。という方は呼び飛ばしてもらっても大丈夫です!
K270(K275)のメリットの一つとして、Unifyingレシーバーに対応しているということがあります!
Unifyingレシーバーは、1つのレシーバーで複数の機器(キーボードやマウス)を接続することができるのでUnifyingレシーバー対応のマウスなどを持っている方であれば、レシーバー1つでキーボードとマウスを扱えるので使用ポートが1つ減流ためおすすめです!
デバイス切替機能が便利!
K370s(K375s)には、他のキーボードにはないデバイスを切り替えることができるマルチデバイス機能があります。
マルチデバイスとは、同時に2台の端末と繋ぐことが可能で、ボタン1つで接続先の端末を瞬時に切り替えることが可能になる機能です!
例えば、パソコンとiPadを使って作業をしていた場合、キーボードにパソコンとiPadを登録しておくことで、パソコンに接続して作業した後、ボタンを1回押すだけでiPadで作業をすることができるんです!!
接続方法がレシーバーとBluetoothがあるので、片方をレシーバーにしてもう片方をBluetoothで接続したらOKです!
PCを2台以上所持していて両方レシーバーがいい方は、追加でUnifyingレシーバーを購入する必要があります。
しかし、Unifyingレシーバーは1,000円ぐらいするので単体で購入するのはお勧めではありません。
せっかくなら、マウスもUnifyingレシーバー対応のものを買って付属されるUnifyingレシーバーをゲットしちゃいましょう!!
Logicool K370(K375)は、こんな方におすすめです!
K370(K375)は、PCとスマホやタブレットを持っている方におすすめの商品です!
今までは、複数のキーボードを使っていた人もこれ一つにまとめることが可能になる商品です!
もちろん、PCのみで使うよという方でもノートパソコンに近い打鍵感でノートPCを使うときに違和感を感じたくない!という方にもおすすめできると思います!
WindowsとMacの両方で使える仕様になっているので、Macのキーボードを探している方にもお勧めできます!
私はMacに繋いでますが、普通に使えてますよ!
K370(K375)以外にも、おすすめのキーボードは紹介しておりますので是非参考にしてみてください!
試してみてねー!