今回レビューしたいのが、Anker ウルトラスリムキーボードです。
Appleの純正キーボードは高いので、安いキーボードを探している時に見つけたのが、Anker ウルトラスリムキーボードでした!!
デザインも良くて、値段も2,000円ほどだったのと、評価も悪くなかったので購入をしてみました。
Appleの純正キーボードが高くて、安いキーボードを探している方の中に、このAnker ウルトラスリムキーボードの購入を考えている方がいると思いますが、購入前に必ず見て欲しいです!
結論から言うと、Anker ウルトラスリムキーボードは3日で使うのをやめました。
なぜやめたのか、デメリットを踏まえて説明しようと思います!
安物買いの銭失いにならないように、注意しましょう!
- Anker ウルトラスリムキーボードを買うか悩んでいる!
- MACで使える安いキーボードを探している!
Anker ウルトラスリムキーボードとは?
Anker ウルトラスリムキーボードは、こんな感じのキーボードです!!
お値段も2,000円とお安く、見た目も良くて何も知らなければ飛びついてしまうのも必然です!
もちろん見た目で選ぶのもいいのですが、実際に使っていくなら使い心地も気にする必要があると思います。
今回は、実際に使ってみた感想を解説していこうと思っております。
なぜオススメしないのか!
では実際に、使ってオススメできない理由を説明していきます!
Enterキーが小さい!
まず、使いにくいポイントとして「Enterキーが小さい」ことです!
普段何気なく使っているキーボードのほとんどが、JIS配列のキーボードなのですが、ウルトラスリムキーボードは、US配列になってます。
US配列のキーボードは、Enterキーが小さいので日本人には使いにくい配列です。
キーボードを買うなら、JIS配列にするべきです!!
タイピング音が安っぽい!
続いて気になるところが、「タイピング音が安っぽい」ことです。
カチャカチャとオモチャみたいな音が鳴るので、安いんだなという印象になります!
安いから仕方ないと言われればそれまでなのですが、最近であれば数千円でもいいキーボードはいくらでもあります。
他の数千円のキーボードと比べても、オモチャ感が目立つのがおすすめできないポイントです。
タイピング中にキーボードが歪む!
最も気になるところですが、「タイピング中にキーボードが歪んでしまう」ことです!
私のタイピングの強さが強すぎるのかもしれませんが、キーボード自体にあまり耐久性がない(全体的に安っぽい)ので、タイピングするとキーボードが歪んでしまいます。
またキーの反発が強いのかすこし強めに押し込まないと、いけないので余計に歪むのが目立ってしまいます。
じゃあ、どんなキーボードがおすすめ??
Anker ウルトラスリムキーボードに代わるおすすめのキーボードを紹介します!
Logicool K370s K375s
私も愛用している「Logicool K370s(K375s)」です!
MAC専用と言うわけではないですが、WindowsとMAC両方で使うことができるタイプです!
安っぽさもなくて、使いやすいキーボードですよ!MACを使う場合も、Windowsを使う場合もおすすめのキーボードです!
お値段は2,000円ほどなのに、切り替え機能がついているのでPCを複数台持っている方にもおすすめです!
(おまけ程度にスマホスタンドがついてます!笑)
Apple Magic Keyboard
MAC専用のスタイリッシュなキーボードが欲しいなら、Apple純正のキーボードを買いましょう!!
キーボード購入に失敗して、2,3個キーボードを買ってしまったら、Apple純正と金額は変わらないです。
絶対にハズレはないですし、買って損はしないはずです!
他にも色々!
おすすめのキーボードは他にも色々あります。
もし他のおすすめも気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください!(Logicool K370s K375sはこちらでも紹介しているぐらいおすすめです!)
まとめ
今回は、ウルトラスリムキーボードを買おうか迷っている方に向けて、注意点を説明させていただきました。
デザインは、素晴らしいので購入してもいいとは思うのですが、PCに詳しくない方が何となく買うのは危ないよ!と言うことは伝わったかなと思います!
ぜひ購入の参考になれば、嬉しいです!