Topre REALFORCE R3をレビュー!前モデルからBluetooth無線接続が可能になった、静電容量方式のワイヤレスキーボードを探している方におすすめ!

今回紹介したいキーボードが、「東プレ REALFORCE R3」です!
ハイエンドキーボードとして有名なブランドの1つが東プレのREALFORCEだと思いますが、そのREALFORCEから新しいモデル「R3」が登場したので紹介していきます!

結論を先に言っておくと、、、

日本語配列(JIS配列)で、静電容量無接点方式のキーボードで無線接続がしたいと思っている方に、ぜひお勧めしたいキーボードになっています。
HHKBと迷っているみたいな人がいれば、シンプルでクセのない配列であるREALFORCE R3の方がお勧めです!

REALFORCE R3には、「テンキー有無・配列・キー荷重」などの違いで30種類以上あるのですが、おすすめのモデルを紹介しておきます!

おすすめのREALFORCE R3(Windows)

おすすめのREALFORCE R3(Mac)

目次!

REALFORCE R3とは?

REALFORCE R3のスペックはこんな感じです!

製品REALFORCE R3
価格テンキー有:34,980円
テンキー無:34,540円
サイズ(奥行き x 幅 x 高さ)テンキー有:46.5 x 16.3 x 3.9 cm
テンキー無:37.9 x 16.3 x 3.9 cm
重さ1.3 kg
動作対応OSWindows
Mac
カラーブラック
ホワイト
接続方法 Bluetooth5.0
有線(Type-C)
電源単三電池
キー構造静電容量無接点方式
キーピッチ19 mm
キーストローク 4 mm
キー配列JIS配列(日本語配列)
US配列(英語配列)
テンキー有無両方
静音設計
その他フルNキーロールオーバー

見た目は、こんな感じになってます!
最初画像を見た時は、ベゼルが太くて少しダサくなった??と思いましたが、実際に手取ってみると、高級感もあって、無理やり感もなく結構洗練されたデザインなのではと感じました!

キー印刷は、カラーなどによって「昇華印刷」か「レーザー印刷」になっています。
私が購入したのは、「レーザー印刷」ですが、昇華印刷の方が無刻印に近くて個人的に好きです。(後悔。。。)

REALFORCE R3 の良いところ!

それでは実際に感じた良いところを紹介します!

おすすめのポイントだよ!
いいところ!
  • 接続が安定している!
  • 心地の良い打鍵感!
  • 癖のない日本語配列!
  • 4台接続切り替え可能!

接続が安定している!

接続の安定性ですが、Bluetooth5.0で規格が新しいだけあって、今のところ接続が切れたことはありません。
WindowsとMac両方で利用していますが、遅延も感じたことはないです。

ただし、電池容量によっては不安定になることもあるかもしれませんので、その時は素直に電池を交換して対応していきましょう。

心地の良い打鍵感!

静電容量無接点方式の良いところは、心地の良い打鍵感ですよね!
あのスコスコという打鍵感は、一度味わうと他のキーボードには戻れなくなります。(と言っている私は、メカニカルの青軸派です笑)

REALFORCE R3も今までのREALFORCEシリーズ同様に、スコスコといった打鍵感は健在です!
ただ注意して欲しいのが、キー荷重です。

30gは軽すぎて打鍵間に物足りなさがあり、変荷重は癖が強くて好みが分かれます。
45gが一番打鍵感は良いので、もし打鍵感も損いたくない方は、45gを購入するようにしてみてください。
(30gなどは、スピード重視でゲーム用途でも使うような方は良いかもしれません。)

癖のない日本語配列!

REALFORCEのいい所は、癖のない日本語配列にあると思います。
例えば、HHKBなどでも日本語配列のキーボードは発売されていますが、少しクセがあって他のキーボードを利用するときにタイピングミスが多発してしまうのが難点でした。

その点、REALFORCE R3は、シンプルで癖のない配列なので、他のキーボードを使っても同じ感じで利用できるのでタイピングミスが少なくなります。

静電容量無接点方式でワイヤレスキーボードといえば、HHKB一択だったところに、REALFORCEからワイヤレスが発売されたとあれば、欲しくなっちゃいますよね!

4台接続切り替え可能!

今の時代、複数台のPCを使い回したり、タブレットとキーボードを接続したりすることはよくあることだと思います!
REALFORCE R3は、4台の接続をボタンで切り替えることができるので、毎回Bluetooth設定をし直すみたいな手間がなくなります。

この辺は、最近は当たり前ではあるのですが、4台のPCを使っている私としては、すごくありがたい機能でした!

REALFORCE R3 のいまいちなところ。

購入する際は、注意してね!
いまいち。
  • 接続切り替えが少し面倒。
  • 電池の持ちがあまりよくない。

接続切り替えが少し面倒。

ちょっと気になった点が、接続切り替えの方法です。
専用のボタンがあればよかったのですが、そうではなく「Fn+1〜4」を同時押下になっています。

大したことないといえば、そうなんですが、せっかくベゼルが太いので、そこに専用ボタン配置してくれればよかったのにな。。。というのもあります。

逆にいうと、ポジションを崩さすに切り替えることができるメリットはありますね。
どっちを取るかみたいなところではあるとは思いますが。

電池の持ちがあまりよくない。

取扱説明書を読み限りだと、アルカリ電池使用時は、「約3ヶ月」ほどの電池持ちとのことです。
他のキーボードだと、短くても半年、1年と言うもの珍しくないので、電池持ちがあまりよくないなというのが気になります。

ただ、実際は3ヶ月以上使えていますので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。

REALFORCE R3 はこんな人におすすめ!

REALFORCE R3は、こんな方におすすめしたいキーボードになってます!

参考にしてくれると嬉しいな!!
こんな方におすすめ!
  • メインキーボードを探している!
  • 癖のない日本語配列がいい!
  • 静電容量無接点方式でワイヤレス接続できるキーボードを探している!

REALFORCE R3は、癖がない誰でも使いやすいハイエンドキーボードだと思います。
無理のない日本語配列の静電容量無接点方式のワイヤレスキーボードを探している方がいれば、REALFORCE R3一択なのではないかなと思います!

REALFORCE R3には、「テンキー有無・配列・キー荷重」などの違いで30種類以上あるのですが、おすすめのモデルを紹介しておきます!

おすすめのREALFORCE R3(Windows)

おすすめのREALFORCE R3(Mac)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次!