今回紹介したいワイヤレスイヤホンが、SOUNDPEATS GoFree2です!
最近流行りのオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンになっています。
オープンイヤー型は、耳を塞がない形のイヤホンになっており、周りの音も聞きながら音楽をながらで聞くことができるというものになっています!
オープンイヤー型のイヤホンは、意外と高くて、使えるのを買おうと思うと2万円越えとなかなかのお値段になってしまいます。
そんな中、SOUNDPEATS GoFree2は、1万円以下で購入できて、品質も良かったので今回紹介していきます!
商品のスペックや使用感を踏まえて、おすすめできる商品なのか紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
SOUNDPEATS GoFree2
SOUNDPEATS GoFree2のスペックは?
まずは、SOUNDPEATS GoFree2のスペックを見ていきましょう!
- 商品名
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GoFree2
- 価格
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7,880円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点
- サイズ
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単体:4.98 x 3.86 x 2.22 cm
本体:8.44 x 6.53 x 2.89 cm - 重さ
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単体:9g
本体:71g - カラー
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ブラック
ホワイト - 接続方法
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Bluetooth5.3
- 連続再生可能時間
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単体:9時間
本体:35時間 - 充電端子
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USB Type-C
- 対応コーディック
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AAC/SBC/LDAC
- 防水・防滴
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IPX5
- ノイズキャンセリング
-
ー
- その他
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16.2mmダイナミックドライバー
マルチポイント対応
ENC通話ノイズキャンセリング対応
デザインも観ていきましょう!
パッケージは、いつも通りという感じですね!
ケースは、マット仕上げで高級感があるとは言えませんが、良い感じの質感だと思います!
普段使いなら申し分なしです!
開けるとこんな感じになります!
イヤホン本体は、非常に軽いですね!
安っぽさは感じません。割と普通なデザインという感じですね。
高級感がすごくあるわけではないですが、質感も悪くないです!
SOUNDPEATS GoFree2の使用感は?
イヤホンを選ぶ上で欠かせない音質や遮音性について、簡単にまとめました。
全体的に、値段に対しての品質で行くと申し分のない性能になっていると思います。
音質は、デフォルトは少しいまいちか?とも思ったのですが、SOUNDPEATSのアプリでイコライザー設定を変更すると、かなりいい感じの音質になりました。
(アプリに会員登録しないといけなのが、少し残念ではあるのですが。それを含めてもコスパはいいですね!)
遮音性は、オープンイヤー型に対して測る指標ではないと思うので、ノーコメントにしています。
装着感に関しては、耳に掛ける方式なので少し心配ではあるのですが、ジョギングしても外れたりすることはありませんでした。あまり、激しい運動でなければ、問題ないかなといった感じです。
接続の安定性に関しては、特に途切れたりなどはありませんでした。
ハイレゾで聞く場合は、途切れたりということもあるかもしれませんので、その辺は気を付けてください。
SOUNDPEATS GoFree2のいいところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
軽いのでながら聴きに最適!
オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンは、ながら聴きで掃除をしたり、片付けをしたりする際に利用するサブ機として利用することが多いかなと思います。
GoFree2は、イヤホン単体で9gと非常に軽くなっており、装着感がほとんどなく、生活に溶け込むのでながら聴きに最適でした!
LDACに対応し、ハイレゾ音源も聴くことができる!
GoFree2は、LDACに対応し、ハイレゾ音源を聞くことができます!
オープンイヤー型だと結構珍しいと思います!(オープンイヤー型にそこまで求めるか?というのはありますが。)
iPhoneユーザには、あまりメリットはないかもしれませんが、
androidユーザで、ハイレゾ音源を聞きたいという方等には、嬉しいところかなと思います!
ハイレゾだと接続が不安定になる可能性もありますので、その辺はよく考えて購入してみるのがいいと思います!
音質が結構いい!
イヤホンで一番気になるのが、音質ですよね!!
オープンイヤー型は、最近増えてきましたが、数千円程度のオープンイヤー型イヤホンは、粗悪品も多く、音質が悪い製品も多く出回っています。
そんな中、GoFree2は結構いい音質になっております。もちろん、数万するイヤホンと比べると見劣りするところもあるかもしれませんが。。。
そこまで音質に詳しくない私からすると、十分満足できる音質でした!
特に、SOUNDPEATSのアプリがあり、イコライザーを設定することができます。
これにより、好みの音質にすることができます!(最初の設定は、少し物足りない感じがあります。)
マルチポイント対応で、複数デバイス利用に便利!
GoFree2は、このお値段でマルチポイントに対応しています。
よく間違えるマルチペアリングは、複数のデバイスの接続設定を保存し、1台づつ接続して切り替えるのに対し、
マルチポイントは、複数のデバイスと同時に接続することが可能です。
2台のデバイスと同時に接続できるので、どちらかに着信があった場合でも、スムーズに対応することが可能になります!
SOUNDPEATS GoFree2のいまいちなところ。
耳の後ろのデザインが残念。
GoFree2の唯一の残念ポイントが、耳の後ろにくるところの「Hear Your Imagination」と書かれているところです。
画像だとわかりにくいですが、耳の後ろに来る銀色の部分に英語が書かれているのが見えると思います。
これが、結構ダサくて。。。(笑)
まあ、小さいですし、気にならないっちゃ気にならないのですが、少し残念ポイントでした。
仕方ないが、音漏れはある。
オープンイヤー型なので、仕方ないですが、もちろん音漏れはあります。
公共場で大音量で利用するのは、難しいかなと思います。
この辺は、ほとんどのオープンイヤー型イヤホンがそうなので、GoFree2のいまいちなところというよりは、オープンイヤー型のいまいちなところですかね。
最近は、JBLなどで一部音漏れを軽減するイヤホンが出てきていたりもするので、今後に期待していてもいいかなと思います!
SOUNDPEATS GoFree2はこんな人におすすめ!
SOUNDPEATS GoFree2は、こんな方におすすめしたいワイヤレスイヤホンになってます!
GoFree2は、コスパ最強のながら聴きイヤホンです!
メインとは別に、サブとしてながら聴きイヤホンが欲しいと思っている方に、ぜひ手に取ってもらいたいワイヤレスイヤホンかなともいます!
SOUNDPEATS GoFree2