SONY(ソニー) WF-1000XM4とWF-1000XM3の違いは?どっちがおすすめ?

TAKU

こんにちは、TAKUです!

くま坊

アライグマのくま坊だよ〜!

今回紹介したいイヤホンが、SONY(ソニー) WF-1000XM4 と WF-1000XM3 です!

WF-1000XM3の後継器であるWF-1000XM4が発売され、色々改善されているので違いを比較して紹介していこうと思います。
WF-1000XM4 と WF-1000XM3のどっちがいいのか悩んでいる方も多いと思いますので、参考にしてみてください!

SONY WF-1000XM3

SONY WF-1000XM4

目次!

SONY WF-1000XM3 と WF-1000XM4のスペックを比較!

SONY WF-1000XM3 と WF-1000XM4のスペックを比較していこうと思います!

製品WF-1000XM3WF-1000XM4
価格21,800円 (税込)
※Amazon 記事投稿日時点
33,000円 (税込)
※Amazon 記事投稿日時点
カラーBK(ブラック)
SM(プラチナシルバー)
BM(ブラック)
SM(プラチナシルバー)
接続方法Bluetooth 5.0Bluetooth 5.2
連続再生可能時間ノイキャンON:18時間(ケース込み)
ノイキャンOFF:24時間(ケース込み)
ノイキャンON:24時間(ケース込み)
ノイキャンOFF:36時間(ケース込み)
対応コーディックSBC, AACSBC, AAC, LDAC
防水/防滴IPX4相当の防滴
ノイズキャンセリングありあり

WF-1000XM3

WF-1000XM4

デザインにも変更があります。
最新モデルのWF-1000XM4の方が丸っこいデザインになっています。
風のノイズ軽減が銅色になっていて個人的にはWF-1000XM4の方がかっこいいなと思います。

つけ心地もWF-1000XM4の方が装着性が良いいと感じました。

SONY WF-1000XM3 と WF-1000XM4の使用感を比較!

音質や遮音性、装着感などに関することを簡単に比較していこうと思います!

WF-1000XM3

音質
遮音性
装着感
接続の安定性

WF-1000XM4

音質
遮音性
装着感
接続の安定性

全体的にみると変わってないように見えるかもしれませんが、全体的に性能は向上しています。
音質は元々良かったですがさらに良くなってますし、装着感も向上しています。

接続の安定性に関しては、iPhoneに接続する際にやはりAirPods Pro には及ばないので両方とも4点としています。

SONY WF-1000XM3 と WF-1000XM4 を詳しく比較!

先ほどマーカーを引いた箇所を中心に気になる違いを説明していきます!

違いをまとめてみたよ!
違いを紹介!
  • 値段は、10,000円ほど差がある!
  • バッテリーが向上している!
  • IPX4相当の防滴になっている!
  • 音質が向上している!
  • ノイズキャンセリング性能が向上している!
  • スピーク・トゥ・チャットがすごく便利!

値段は、10,000円ほど差がある!

お値段に関しては、最新モデルのWF-1000XM4の方が10,000円ほど高くなっています。

WF-1000XM3は旧モデルなので安くなるのは仕方ないですし、機能もかなり向上しているのですが、10,000円の差は結構大きいですね。。。

WF-1000XM3
WF-1000XM4
  • 21,800円 (税込)
  • 33,000円 (税込)

バッテリーが向上している!

連続再生可能時間も最新モデルが6時間ほど向上しています。
ノイズキャンセリングONで24時間(ケース込み)再生できるので、数日充電し忘れても問題ないくらいだと思います。

WF-1000XM3
WF-1000XM4
  • ノイキャンON:18時間(ケース込み)
  • ノイキャンOFF:24時間(ケース込み)
  • ノイキャンON:24時間(ケース込み)
  • ノイキャンOFF:36時間(ケース込み)

IPX4相当の防滴になっている!

最新モデルはIPX4相当の防滴になっています。
IPX4相当とは、一般的に生活防水と言われるレベルであり、水の飛沫に対して保護になります。

多少の雨なら安心して使えるレベルの防滴性能だと思っていただけるといいと思います。

WF-1000XM3
WF-1000XM4
  • 防水・防滴なし
  • IPX4相当の防滴

音質が向上している!

元々旧モデルのWF-1000XM3でも音質は、すごくバランスの取れた高音質でした。
最新モデルのWF-1000XM4はさらにそれを超えて、バランスの取れた高級感のある高音質になったと感じます。

また、WF-1000XM4はLDACにも対応しており、ハイレゾ音源も楽しむことが可能です。
ハイレゾ級の高音質を楽しむならWF-1000XM4がお勧めです!

ノイズキャンセリング性能が向上している!

最新モデルのWF-1000XM4はノイズキャンセリング性能も向上しています!
AirPods Proにも負けないと思いますし、単純にそもそもの遮音性が上がっています。

旧モデルのWF-1000XM3は、ノイズキャンセリングは少し弱く、自然に消えている感じです。

スピーク・トゥ・チャットがすごく便利!

スピーク・トゥ・チャットは、イヤホンをしたまま会話ができる機能です!
最新モデルのWF-1000XM4で初めて搭載された機能です!

音楽を聴いていても声を発すると音声が一時停止し、外音取り込みモードに切り替えてくれます。
手を使うことなくイヤホンをしたまま、会話ができるのでコンビニなどでレジ対応の際に便利だなと思いました。

SONY WF-1000XM3

SONY WF-1000XM4

SONY WF-1000XM3 と WF-1000XM4 はどっちがおすすめ?

SONY WF-1000XM3 と WF-1000XM4のどっちがおすすめかというと、「WF-1000XM4」がおすすめです!

WF-1000XM3
WF-1000XM4
  • なるべく安く!
  • 普段使いだけでいい!
  • 雨の日は使わない!
  • 高くても高性能!
  • ハイレゾ音源も楽しみたい!
  • 雨の日も日常的に使う!

ただしお値段も高いですし、通勤や通学だけなど普段使いだけならWF-1000XM3でも十分だと思います。
雨の日は注意が必要ですが!

お値段が高くても高性能で高音質のイヤホンが欲しい方は、必ずWF-1000XM4を選ぶようにしましょう!

ただ、注意が必要ですがiPhoneなどのApple製品をよく使う方は、AirPods Proもおすすめです。
お値段もほぼ同価格で音質やノイキャン性能も高品質であり、iPhoneなどとの接続性が抜群です!

Apple AirPods Proを詳しく知りたい方はこちら!

SONY WF-1000XM3

SONY WF-1000XM4

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