こんにちは、TAKUです!
アライグマのくま坊だよ!
今回紹介したいマウスは、ロジクールの「MX ERGO」と「M575」です!
トラックボールのマウスを探している方だと、どっちがいいか迷っている方も多いのではないでしょうか??
そんな方に向けて、MX ERGOとM575を比較していこうと思います。
Logicool MX ERGO
Logicool M575
Logicool MX ERGO の概要
まずは、Logicool MX ERGOの基本的なスペックをみていきましょう!
製品 | MX ERGO |
---|---|
本体サイズ(高さ x 幅 x 奥行き) | 132.5 x 99.8 x 51.4 mm |
重さ | 259 g (金属プレートあり) |
接続方法 | USBレシーバー(Unifying)、Bluetooth |
センサ | アドバンスオプティカルトラッキング(光学式) |
DPI | 512 〜 2048 dpi |
動作距離 | 10 m |
バッテリー | 内蔵充電式リチウムポリマー電池(500mAh) |
ボタン・ホイール | 左右ボタン、ホイール、進む・戻るボタン、切替ボタン、プレシジョンモードボタン |
対象OS | Windows ,MacOS ,ChromeOS ,Linux |
カラー | グレー |
その他 | トラックボール、角度調整、マルチデバイス対応、Micro-USBケーブル |
MX ERGOの特徴は、なんといっても角度調整ができることではないでしょうか!!
こんな感じで自分の好きな角度にマウスを傾けることができます。
規定のままだと使いづらい、もう少し傾いてて欲しいみたいなことはよくありますが、MX ERGOならそんな心配はいらないですね!!
また、MX ERGOはマルチデバイスに対応しています。
マルチデバイスとは、同時に2台の端末と繋ぐことが可能で、ボタン1つで接続先の端末を瞬時に切り替えることが可能になる機能です!
例えば、パソコンとiPadを使って作業をしていた場合、マウスにパソコン2台を登録しておくことで、パソコンに接続して作業した後、ボタンを1回押すだけでもう一つのパソコンで作業をすることができるんです!!
MX ERGOは、接続方法がレシーバーとBluetoothがあるので、片方をレシーバーにしてもう片方をBluetoothで接続するか、両方Bluetoothで接続したら大丈夫です。
両方レシーバーがいいという方は、追加でUnifyingレシーバーを購入する必要があります。
お値段は10,000円を超えてくるので、お手頃とは言えませんが良いものを長く使っていきたい方にはおすすめできるトラックボールマウスなのではないでしょうか!
Logicool M575 の概要
続いてLogicool M575の基本的なスペックをみていきましょう!
製品 | MX ERGO |
---|---|
本体サイズ(高さ x 幅 x 奥行き) | 134 x 100 x 48 mm |
重さ | 145 g |
接続方法 | USBレシーバー、Bluetooth |
センサ | アドバンスオプティカルトラッキング |
DPI | 400dpi |
動作距離 | 10 m |
バッテリー | 単三形乾電池x1 |
ボタン・ホイール | 右左ボタン、ホイール、進む・戻るボタン |
対象OS | Windows ,MacOS ,iPadOS |
カラー | M575S:ブラック M575GR:グラファイト(グレーっぽい色) M575OW:オフホワイト |
その他 |
M575は、MX ERGOと比べると最低最小限の機能で抑えている印象です!
その分、お値段を安くして提供しているということですね!
色が3種類あるのが良いですよね、白色のトラックボールマウスはあまりないですし!
MX ERGOの半額の値段で購入できるので、最低限の機能でトラックボールのマウスが欲しい方におすすめです!
MX ERGO と M575 どっちがおすすめ!?
結局どっちがおすすめなのかですが、それぞれに特徴があるので使う用途によると思います!
MX ERGOがおすすめの方は、、、
- 複数のパソコンで使う予定がある!
- 角度を調整して自分好みにしたい!
- 多少高くても良いものが欲しい!
複数のパソコンを使う方は、マルチデバイスに対応しているMX ERGOが良いと思います!
多少高くても良いものが欲しいという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか!
M575がおすすめの方は、、、
- 初めてトラックボールマウスを使う!
- 基本的な機能でいい!
- なるべく安くていいものが欲しい!
初めてトラックボールマウスを使う方は、M575がいいと思います!
トラックボールは少し特徴が強いマウスです、買ってみたけど合わなかったなんてこともあるので安いに越したことはないです。(安すぎるトラックボールは使いにくいので注意が必要です。)
M575は機能は最低最小限ですが、トラックボールは申し分のないものになっています。
なるべく安くていいトラックボールマウスが欲しい方はM575を選んでもらえるといいと思います!
Logicool MX ERGO
Logicool M575
参考にしてくれると嬉しいな〜