こんにちは、TAKUです!
アライグマのくま坊です!!
今回紹介したいマウスが、ロジクールの「M546」です!
最近は、数千円で使いやすいマウスが多くなってきましたが、その中でもコスパがいいなと思ったマウスだったので紹介します!
個人的には、デザインもカッコよくて好みです(笑)
M546を探している方の中には、M545との違いが気になっている方もいると思うので、その辺の違いも説明していこうと思います。
Logicool M546の概要
まずは、Logicool M546の基本的なスペックをみていきましょう!
製品 | M546 |
---|---|
本体サイズ(高さ x 幅 x 奥行き) | 38.35 x 102 x 58.5 mm |
重さ | 95.5 g |
接続方法 | USBレシーバー(Unifying) |
センサ | レーザーグレードトラッキング |
DPI | 1000 dpi |
動作距離 | 10 m |
バッテリー | 単三形乾電池x1本 |
ボタン・ホイール | 右左クリック、ホイール、進む戻るボタン |
その他 | デュアル軸スクロールホイール |
スペックは標準なマウスといったところでしょうか。2,000台のマウスであれば妥当なスペックかなと思います。
しかし、M546の特徴はホイールにあります。
スルスルと滑るようにホイールが回転します!高速回転することでExcelやブラウジングする際に楽に移動することが可能です!
その反面、ホイールにクリック感がほとんどないです。あんまりホイールをクリックすることもないですが、よく使うよ。。。という方は注意が必要です。
あとは、細かい作業をする方は注意が必要かもしれませんね。
一般的な感触のホイールが好みである方は、こちらの記事で紹介しているM590やM585がおすすめです!
スムーズにホイールが回るのが好きな方は、ぜひ手にとって試してみて欲しいマウスになってます!
Logicool M545 と M546 の違いは?
Logicool M546に似た商品で、M545という商品があります。
デザイン全く同じだよね?と思った方は、正しいです!笑
こちらのM545の後継機がM546なんです!
ただ後継機といってもデザインも一緒で機能も違いがありません。
基本的には後継機であるM546を購入するのをおすすめします!
Logicool M546 のいいところ!
Logicool M546のいいところを紹介していこうと思います!
- ホイールが滑らかに回せる!
- Unifyingレシーバー対応になっている!
ホイールが滑らかに回せる!
このマウスの最大の特徴が、ホイールにあると思います!
好みは分かれると思いますが、Excelやネットサーフィンをよくする方には、滑らかに回るホイールはおすすめです!
また、デュアル軸スクロールホイールになっているので、左右のスクロールもスムーズです!
Unifyingレシーバー対応になっている!
Logicoolといえば、Unifyingレシーバーといっても過言ではないかなと思ってます!笑
正直、数千円するマウスやキーボードを買うならUnifyingは必須なのではと思ってしまいます。
Unifyingレシーバーは、1つのレシーバで複数の機器(キーボードやマウスなど)を接続することができます!
Unifyingレシーバー対応のキーボードを持っているという方であれば、レシーバー1つでキーボードとマウスを使うことができるという優れものです!
USBポートの節約ですね!!
もし、Unifyingレシーバー対応のキーボードを持っていなくて、新しく新調したい方がいれば、K295がおすすめです!
こちらの記事でも紹介しているので、もし気になる方は参考にしてみてください!
Logicool M546 のいまいちなところ!
先ほど説明してしまいましたが、ホイールにクリック感がほとんどないことです。
普通のホイールに慣れている方や、ホイールをよく使う方にとっては不便に感じることも多いかなと思います。
ホイールも無難なマウスがいいよという方は、先ほど紹介したM590やQtouのワイヤレスマウスがいいかなと思います!
Logicool M546 はどんな人におすすめ?
Logicool M546は、こんな人におすすめです!
- ExcelやWordでスクロールをよくする!
- ネットサーフィンをよくする!
- スクロールする際に、よく疲れる。。。
もしこんな方がいれば一度手に取ってみてはいかがでしょうか!!
参考にしてね〜!