今回紹介したいワイヤレスマウスが、Logicool(ロジクール) M590です!
Logicoolは、コンピュータ周辺機器をはじめとする商品を多く取り揃えているブランドですが、その中でも最もおすすめのワイヤレスマウスがこのM590です!
よく雑誌でも紹介されていたりしますね!
値段は「3,000円台」とお手頃で手に取りやすい価格でありながら、欲しい機能が全て詰まっています!
無駄に高機能なのではなく、本当に欲しい機能だけが入っていて、その分価格が下がっているという理想のワイヤレスマウスと言ってもいいのでは無いでしょうか!
実際に1年以上使った経験をもとに細かいところまで紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
結論を先に言っておくと、、、
5,000円以下でワイヤレスマウスを探している方であれば、「M590」を買っておけば後悔することはないというくらいおすすめのワイヤレスマウスです!
Logicool M590
Logicool M590 のスペックは?
Logicool M590のスペックはこうなっています!!
製品 | M590 |
---|---|
価格 | 3,145円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 |
サイズ | 103 mm x 64 mm x 40 mm |
重さ | 101 g |
動作対応OS | Unifyingレシーバー ※USBポート必須 ・Windows 10 以降 ・macOS 10.5 以降 ・Chrome OS ・Linux Kernel 2.6+ Bluetooth ※Bluetooth対応端末 ・Windows 10 以降 ・macOS 10.5 以降 ・Chrome OS ・Linux Kernel 2.6+ ・Android 5.0 以降 ・iPadOS 13.4 以降 |
カラー | ミドルグレー: M590MG ルビー: M590RU グラファイト: M590GT |
接続方法 | Unifyingレシーバー, Bluetooth |
電源 | 電池(単三) |
センサー方式 | 光学式 |
マウス形状 | 標準 |
静音設計 | あり |
ボタン | 右クリック 左クリック 戻るボタン 進むボタン スクロールボタン(右・左) 端末切替ボタン |
DPI(解像度) | 1000 dpi |
その他 | マルチデバイス(2台をボタン1つで切替) |
見た目は、一般的なマウスと代わりはそこまでありませんかね。
上部表面はツルツルした素材になっていますが、側面の握る部分はゴムっぽい素材でできており、滑りにくくなっています。
シンプルですけど、高級感もあって個人的には好きなデザインです!
Logicool M590 のいいところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
接続方法がレシーバーとBluetoothの両方に対応!
M590は、パソコンと接続するための方法として、USBレシーバーとBluetooth両方に対応しています。
Bluetooth機能を搭載しているパソコンであれば、レシーバーがなくても使うことができてしまうんです!
レシーバーを使わないということは、USBポートが1つ節約できるということです。
MACを使っている方や、USBポートの少ないパソコンを使っている方にとっては、いいのではないでしょうか。
また、M590はUnifyingレシーバーに対応しております。
Unifyingレシーバーは、1つのレシーバで複数の機器(キーボードやマウスなど)を接続することができるのでUnifyingレシーバー対応のキーボードを持っているという方であれば、レシーバー1つでキーボードとマウスを使うことができるので、こちらの方法もおすすめです!
もしUnifyingレシーバー対応のキーボードを持っていない方は、「Logicool K295」という静音タイプのワイヤレスキーボードがおすすめです!
3,000円以下で静音で使い勝手も良いので、万人受けするキーボードだと思います!
Logicool K295はこちら!
2台の端末をスムーズに切替が可能!
M590は、マルチデバイスに対応しており、2台の接続情報を保持しておくことでボタン1つで接続先を瞬時に切り替えることが可能になっています!
例えば、パソコンを2台持っている方や、パソコンとタブレットで使いたい方にはすごくおすすめの機能です!
M590は、接続方法がレシーバーとBluetoothがあるので、片方をレシーバーにしてもう片方をBluetoothで接続したらOKです!
もし、両方のパソコンをUnifyngレシーバーで接続したい方は、追加でUnifyingレシーバーを購入する必要があります。
しかし、Unifyingレシーバーは1,000円ぐらいするので単体で購入するのはお勧めではありません。
せっかくなら、キーボードもマルチデバイスのものを買って付属されるUnifyingレシーバーを使い、マウスもキーボードを1つで複数の端末を操作できる環境を整えましょう!
せっかくなら、キーボードもマルチデバイスのものを買って付属されるUnifyingレシーバーを使うのが良いと思います。
先ほど紹介したK295というキーボードだとマルチデバイスには対応していないので、複数端末を切り換えたい場合は、「Logicool K370」がおすすめです!マルチデバイスに対応しているマウスとキーボードを揃えると複数PCでも快適に作業を進めることができるのでぜひ環境を良くしてみてください!!
Logicool K370をもっと知りたい方はこちら!
Unifyingレシーバー単品はこちら!
静音タイプでクリック音がかなり静か!
M590は静音タイプのマウスになっているので、クリック音が非常に静かです!
静音タイプではないロジクールのマウスと比較すると、90%も音をカットしてくれていますので、自宅で作業をする方や夜中作業をする方、静かなカフェやオフィスで作業する方などほぼ全ての方におすすめできます!
クリック音がないとクリックした感じが無いのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、クリック感はしっかりあるので安心してください。
コツコツといった感じで全然違和感なく使えます!
こればっかりは使ってみて欲しいとしか言いようがありませんが、使えば違いに驚くこと間違いなしです!
もう少しお安く静音マウスを探している方がいれば、Logicool M331というマウスがおすすめです!
Logicool M590 のいまいちなところ。
DPIを切替えることができない
M590はDPIを変更することができないのが、少し残念ポイントです。
最近だと数千円価格のワイヤレスマウスでも切り替えができるものが増えてますからね。。。
DPIとは、マウスをどれだけ動かすと画面上のポインターがどれだけ動くかというのを調整する機能です!
多くの方は気にされないと思うので気にならない方は大丈夫ですが、もし細かい作業が多くてDPIの変更は必須なんだという方は、注意してください!
クリック以外のボタンが静音ではない。
クリックボタン以外のボタンが静音では無いのも、残念ポイントです。
静音を押しているマウスでもあるので、この辺はしっかり静音にしてほしかったところです。
具体的にいうと、横にある進む・戻るボタンとデバイス切り替えボタン、スクロールボタン(右・中・左)が静音になっていません。
マウスはクリックボタン以外は使用頻度があまり高く無いので、妥協は全然できますが、ブラウジングで進む・戻るボタンは多用するという方は注意してください!
Logicool M590 はこんな人におすすめ!
Logicool M590は、こんな方におすすめしたいワイヤレスマウスになってます!
3,000円以下でワイヤレスマウスを探している方であれば、誰にでもおすすめできるワイヤレスマウスになっています!
似た商品でM585という静音では無いマウスが500円ほど安く販売されていますが、正直500円高く払っても静音タイプのM590をおすすめします!
M585をもっと詳しく知りたい方はこちら!
Logicool M590