Logicool M585を実際使った感想をレビュー!2,000円台のワイヤレスマウスならこれが一押し!

今回紹介したいワイヤレスマウスが、Logicool(ロジクール) M585です!
Logicoolは、コンピュータ周辺機器をはじめとする商品を多く取り揃えているブランドですが、その中でも2,000円台で高パフォーマンスのワイヤレスマウスがM585になります!

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Amazonでもベストセラーになってたりしますね!

2,000円台」と低価格であり、誰にでも手に取りやすいワイヤレスマウスになっています!
ただただ安いというだけでなく、欲しい機能は揃えながら高級なマウスにあるような一般人だと不要な機能を削ぎ落として価格を抑えられているという理想に近いものになっています!

実際に1年以上使った経験をもとに細かいところまで紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

結論を先に言っておくと、、、
Logicool M585は、3,000円以下のワイヤレスマウスの中では一押しできるものになっています!
しかし、もう500円ほど高くてもいいなら静音タイプのM590の購入をおすすめします!

M590は、M585の機能をそのままに静音タイプにしたワイヤレスマウスですが、500円高くても長く使うものなので払う価値は十分にあります!!
デザインが、M585もM590もほとんど一緒なので購入の際は、気をつけてください!

Logicool M585

Logicool M590

目次!

Logicool M585 のスペックは?

Logicool M585のスペックはこうなっています!!

製品M590
価格2,700円 (税込)
※Amazon 記事投稿日時点
サイズ103 mm x 64 mm x 40 mm
重さ101 g
動作対応OSUnifyingレシーバー ※USBポート必須 
 ・Windows 10 以降
 ・macOS 10.5 以降
 ・Chrome OS 
 ・Linux Kernel 2.6+ 
Bluetooth ※Bluetooth対応端末 
 ・Windows 10 以降
 ・macOS 10.5 以降
 ・Chrome OS 
 ・Linux Kernel 2.6+ 
 ・Android 5.0 以降
 ・iPadOS 13.4 以降
カラーグラファイト: M585GP
ミッド グレー: M585MG
ルビー: M585RU
接続方法Unifyingレシーバー, Bluetooth
電源電池(単三)
センサー方式光学式
マウス形状標準
静音設計なし
ボタン右クリック
左クリック
戻るボタン
進むボタン
スクロールボタン(右・左)
端末切替ボタン
DPI(解像度)1000 dpi
その他マルチデバイス(2台をボタン1つで切替)

見た目は、一般的なマウスと代わりはそこまでありませんかね。
上部表面はツルツルした素材になっていますが、側面の握る部分はゴムっぽい素材でできており、滑りにくくなっています。
シンプルですけど、高級感もあって個人的には好きなデザインです!

Logicool M585 のいいところ!

それでは実際に感じた良いところを紹介します!

おすすめポイントだよ〜!
いいところ!
  • 接続方法がレシーバーとBluetoothの両方に対応!
  • 2台の端末をスムーズに切替が可能!
  • 低価格なのに作りもしっかりしている!

接続方法がレシーバーとBluetoothの両方に対応!

M5585は、パソコンと接続するための方法として、USBレシーバーとBluetooth両方に対応しています。

Bluetooth機能を搭載しているパソコンであれば、レシーバーがなくても使うことができてしまうんです!
レシーバーを使わないということは、USBポートが1つ節約できるということです。
Macを使っていたり、USBポートが少ないノートパソコンを使っている方には、ありがたいのではないでしょうか。

また、M585はUnifyingレシーバーに対応しております。
Unifyingレシーバーは、1つのレシーバで複数の機器(キーボードやマウスなど)を接続することができるのでUnifyingレシーバー対応のキーボードを持っているという方であれば、レシーバー1つでキーボードとマウスを使うことができるので、こちらの方法もおすすめです!

もしUnifyingレシーバー対応のキーボードを持っていない方は、「Logicool K295」という静音タイプのワイヤレスキーボードがおすすめです!
3,000円以下で静音で使い勝手も良いので、万人受けするキーボードだと思います!

Logicool K295はこちら!

2台の端末をスムーズに切替が可能!

M585は、マルチデバイスに対応しており、2台の接続情報を保持しておくことでボタン1つで接続先を瞬時に切り替えることが可能になっています!

例えば、パソコンを2台持っている方や、パソコンとタブレットで使いたい方にはすごくおすすめの機能です!
接続方法がレシーバーとBluetoothがあるので、片方をレシーバーにしてもう片方をBluetoothで接続したらOKです!

両方のパソコンをUnifyngレシーバーで接続したい方も多いと思いますが、M585にはUnyfingレシーバーは1つしか付属しないので、追加で購入する必要があります。
しかし、Unifyingレシーバーは1,000円ぐらいするので単体で購入するのはお勧めではありません。

せっかくなら、キーボードもマルチデバイスのものを買って付属されるUnifyingレシーバーを使うのが良いと思います。
先ほど紹介したK295というキーボードだとマルチデバイスには対応していないので、複数端末を切り換えたい場合は、「Logicool K370」がおすすめです!マルチデバイスに対応しているマウスとキーボードを揃えると複数PCでも快適に作業を進めることができるのでぜひ環境を良くしてみてください!!

Logicool K370をもっと知りたい方はこちら!

Unifyingレシーバー単品はこちら!

低価格なのに作りもしっかりしている!

Logicool M585は、「2,700円」と低価格のワイヤレスマウスですが、ただ安いのではなくて作りもしっかりしており、長年使っていけるワイヤレスマウスになっています!

低価格のワイヤレスマウスの中には品質が悪いものも多くあり、数ヶ月で壊れることもザラにあります。
その点、M585は安くてもしっかりしているので長年使っていけるワイヤレスマウスになっています!

Logicool M585 のいまいちなところ。

後悔しないように気をつけてね!
いまいちなところ。
  • DPIを切替えることができない。
  • 静音タイプでは無いので、クリック音はしっかり。

DPIを切替えることができない

M585はDPIを変更することができないのが、少し残念ポイントです。
最近だと数千円価格のワイヤレスマウスでも切り替えができるものが増えてますからね。。。

DPIとは、マウスをどれだけ動かすと画面上のポインターがどれだけ動くかというのを調整する機能です!

多くの方は気にされないと思うので気にならない方は大丈夫ですが、もし細かい作業が多くてDPIの変更は必須なんだという方は、注意してください!

静音タイプでは無いので、クリック音はしっかり。

M585は、静音タイプでは無いのでクリック音はそこそこあります。
静かなカフェやオフィス、自宅での利用では控えた方がいいかもしれません。

クリック音は気にしないことも多いですが、たまにクリック音が気になるみたいなことを見かけます。
最近はテレワークなんかも多くあり、夜まで自宅で作業をしていると迷惑になったりなどもあるようです。

M585の機能をそのままに静音タイプになった「M590」というワイヤレスマウスがあり、もし静かなカフェやオフィスで利用する方、テレワークで自宅で作業をすることが多くなった方などはそちらがおすすめです!

M590を詳しく知りたい方はこちら!

M585とM590を比較しているので気になる方はこちら!

Logicool M585 はこんな人におすすめ!

Logicool M585は、こんな方におすすめしたいワイヤレスマウスになってます!

参考にしてね〜!!
こんな方におすすめ!
  • 2,000円台でコスパの良いワイヤレスマウスを探している!
  • 複数の端末を所持している方!
  • Bluetooth接続とレシーバーの両方で接続したい!

3,000円以下でワイヤレスマウスを探している方であれば、誰にでもおすすめできるワイヤレスマウスになっています!
ただし、3,000円を少し超えた価格で似た商品のM590という静音タイプのワイヤレスマウスがあります、正直500円高く払っても静音タイプのM590をおすすめします!!

Logicool M585

Logicool M590

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