こんにちは、TAKUです!
アライグマのくま坊だよ〜!
今回紹介したいキーボードが、Logicool K230です!
テンキーなどのキーは搭載されていながら、コンパクトなデザインなのが特徴なキーボードです。
作業スペースが狭い方や女性などの体格が小さい方には、このサイズがぴったり合うと思います。
小さい分どこか不便なところがないか、いいところやいまいちなところを紹介していきます!
ぜひ購入に迷っている方は参考にして見てください!
Logicool K230
Logicool K230とは?
Logicool K230のスペックはこんな感じです!
製品 | K230 |
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価格 | 2,050円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 |
サイズ | 38 x 11.2 x 1.8 cm |
重さ | 414 g |
動作対応OS | Windows® 7,8,10 以降 |
カラー | ブラック(K230) |
接続方法 | USBレシーバー(Unifying) |
電源 | 単四電池 2本 |
キー構造 | メンブレン |
キーピッチ | 19 mm |
キーストローク | 2.8 mm |
キー配列 | 104キー日本語配列 |
テンキー有無 | あり |
静音設計 | ー |
その他 | 交換用カラー電池カバー(グレー、ピンク、ブルー) |
見た目は、こんな感じになってます!
コンパクトなデザインですが、テンキーまでついているというスマートなワイヤレスキーボードです。
見た目的には、少し無理してるよなという印象はあります。。。
電池カバーがグレーやピンク、ブルーにすることができて、印象をガラッと変えることが可能です!
Logicool K230 の良いところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
コンパクトで持ち運びに使える!
まず、K230の最大の特徴は、フルキーがあるのに約36%小さくなっているということです!
このくらいのサイズであれば、持ち運びにも問題ないので外でフルキーボードを利用することができていいと思います。
女性の方なら、手が小さい方も多いと思いますので、このサイズ感だと全てのキーに手が届き使いやすいと思います。
また、電池も2年ほど持つので電池切れの心配もなくて安心です!
耐水設計になっており、多少の水なら耐えれる!
K230は耐水設計にもなっています。
最大60mlの試験を行なっているとのことなので、多少の雨なんかであれば問題ないと思います。
こちらも外で使っていて雨が降り始めて、カバンの中が少し濡れてしまった。。。なんて時も安心だと思います!
タイピングの静音性は、いいかも!
K230はタイピング音が静かになっています!
たまにカチカチうるさくて迷惑だなと思うことがありますが、K230であればカフェなどで使っても迷惑にはならない程度の音だと思います!
Logicool K230 のいまいちなところ。
やっぱり、無理やり詰め込んだ感じ。
K230はコンパクトなデザインにした分、やはりどこか無理やり詰め込んだ感じがあります。
所々のキーが小さくなっているのですが、一番気になるのがEnterです。
正直、Enterが小さくなっていて慣れるのにすごく大変でした。
他のキーボードとはサイズが違うので、しょうがないところはあるのですが慣れるまでは打ち間違いが多いかなと思います。
もし、家で使うならK230ではなく、K295やK370などのキーボードの方が使いやすいのでそちらを購入するのがいいと思います。
Logicool K295
Logicool K370
交換用電池カバーがチープな色ばかり。
ここはおまけ程度ですが、交換用電池カバーはグレーとピンク、ブルーがあるのですがグレー以外は蛍光色に近い色ですごくチープな印象になります。
できればブラックとか、ネイビーぐらいの色にしてくれたらよかったのに。。。と思いました。
Logicool K230 はこんな人におすすめ!
Logicool K230は、こんな方におすすめしたいキーボードになってます!
K230は、持ち運び用として使う場合や、女性や子供など手が小さい方でフルキーボードが大きいと感じている方におすすめです!
とはいえ、いまいちな点でお伝えした通りキーが小さくなっているものもあるので、普通のフルキーボードに慣れるという意味も込めてあまりおすすめはしません。
Logicool K230