【ダイソー】300円の充電器はお買い得なのか?!メリット・デメリット紹介!

TAKU

こんにちは、お買い得商品大好きTAKUです!!

今回紹介したいのは、ダイソーの300円の充電器です!!
なるべく安く充電器を買いたいと思っている方なら、まず思いつくのが100円均一の充電器ではないでしょうか!

300円と100円均一のダイソーとしては、お高めの金額ではありますが、
本当に300円の価値がある、お買い得商品なのかを検証していこうと思います!

目次!

ダイソー AC充電器の概要

ダイソー AC充電器の基本スペックは、こんな感じです!!

ポート数USB-A ×1
出力電力最大10.5W(DC5V/2.1A)
サイズ4cm×2.8cm×4cm
重さ37g
PSEマーク(安全規格)あり
商品価格300円 +税

シンプルなデザインですが、ブラックがあるのはすごく嬉しいところ!!

ダイソー AC充電器のいいところ

ダイソーのAC充電器のいいところを紹介していきます!

ここがいい!
  • 5V/2.1Aと比較的高めの出力電力!
  • 端末を見分けて最適充電してくれる!
  • コンセント部分が収納できる!

5V/2.1Aと比較的高めの出力電力!

まず最大のメリットは、10.5W(5V/2.1A)であることだと思います!
iPhoneに純正でついてくる充電器は、5Wなので単純計算だと2倍のスピードで充電してくれます!
(実際は、2倍とまではいきませんが、iPhoneの純正より速いのは確かです!)

iPadについてくる充電器が、10.5W(5V/2.1A)なので同等の充電速度ということになりますね!
それが300円で買えるのでお買い得ですね!

端末を見分けて最適充電してくれる!

ダイソーのAC充電器は、自動判別機能を備えています!

iPhone/iPad/Android スマートフォン、タブレットであれば、自動で見分けて最適な出力で充電をしてくれます!
とはいえ、iPhoneもiPadも10.5Wになりますし、Androidでも同じような出力になると思うのであまり活躍するような機能ではないかもしれません。

コンセント部分が収納できる!

個人的には、ここが一番のおすすめポイント!笑

100均の充電器は旅行用とかで使うことが多かったりするので、コンセント部分が収納できると持ち運びが便利です!
細かいことですが、コンセント部分が収納できるできないでは全然便利度が違ってきます!

ずっと家でしか使わないよという方には、関係ないことですが!

ダイソー AC充電器のいまいちなところ

ダイソーのAC充電器のいまいちなところも紹介しておきます。。。

ここがいまいち!
  • 出力は低くはないけど、高くもない。
  • 素材がやっぱり安っぽい。
  • ダイソーなのに、300円。

出力は低くないけど、高くもない。

先ほど、ダイソーのAC充電器の出力が10.5Wでおすすめとは言ったのですが、正直純正以外の他の充電器と比べると物足りないです。

iPhone8以降であれば、18Wで充電をすることが可能であり、iPhone12であれば20Wで充電が可能です!
それを考えると、10.5Wだと少し物足りなく感じてしまいますよね。。。

こちらの記事で紹介している、Anker PowerPort III Nano 20Wなら最大出力で充電ができますし、サイズも小さいです。
お値段は、1,780円と少しお高いですが、長く使うものなので全然ありかなと思います。

素材が安っぽい

ダイソーの商品は、少し安っぽいプラスチックを使いがちですよね。
こちらの充電器も安っぽさが目立ってしまいます。大きさの割に軽いのも気になります。

お値段を考えたら仕方のないことですが、個人的には好きな素材ではないんですよね。

ダイソーなのに、300円。

ここに関しては、完全な個人意見です。笑

ダイソーなのに300円、最近の100均はもはや100均ではなくなってしまいました。
性能を考えると仕方のないことですが、少し購入に躊躇してしまいます。。笑

ダイソー AC充電器はお買い得?

今回はダイソーのAC充電器を紹介しました!

確かに300円はお買い得ではありますが、AC充電器は頻繁に変えるものでもないので、できればもう少し性能がいいものが欲しいというのが結論です!

最近は、性能がいい充電器が比較的お買い求めやすい値段で売ってます。
もし私が買うなら、下の充電器を買うと思います。

とはいえ、旅行用とかで使うなら十分ですし、使い方次第ではお買い得なのではないでしょうか!!

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