Apple(アップル)MagSafeバッテリーパックのメリットとデメリットを紹介!新発売のモバイルバッテリーはいかに!

TAKU

こんにちは、TAKUです!

くま坊

アライグマのくま坊だよ〜!

今回紹介したいモバイルバッテリーが、Apple MagSafeバッテリーパックです!

最近さりげなく新発売されていた商品ですが、iPhoneを使っている方であれば、気になっている方も多いのではないでしょうか!

MagSafeはまだ新しいワイヤレス充電の機能でためらっている方も多いと思いますので、その辺も踏まえて紹介していこうと思います!

Apple MagSafeバッテリーパック

Apple推奨のACアダプタ(USB-C)

Apple推奨のLightningケーブル

目次!

Apple MagSafeバッテリーパックとは?

Apple MagSafeバッテリーパックのスペックはこんな感じです!

製品MagSafeバッテリーパック
価格11,200円 (税込)
※Amazon 記事投稿日時点
サイズ9.1 x 6.4 x 1.0 cm
重さ185 g
カラーホワイト
出力最大5W
(Lightningケーブル接続で最大15W )
ポート数0(ワイヤレスのみ)
ワイヤレス充電MagSafe
容量1460mAh(7.62V/11.2Wh)
その他

見た目は、こんな感じになってます!

アップルロゴがあるシンプルなデザインですね!
材質は、硬質プラスチックみたいな感じでしょうか。質感はさすがAppleといった感じです!

裏面はゴムっぽくなっていてiPhoneに傷がつかないようになっています!

Apple MagSafeバッテリーパック のいいところ!

それでは実際に感じた良いところを紹介します!

おすすめポイントだよ〜!
いいところ!
  • くっつけるだけで充電が可能!
  • Lightningケーブルで充電ができる!
  • Lightningに挿して使うとワイヤレス充電器にもなる!
  • 装着時の安心感は抜群にいい!
  • iPhoneで充電残量を確認できる!

くっつけるだけで充電が可能!

MagSafeのいいところは、くっつけるだけで充電ができるところです。
ケーブルが不要なので、ケーブルを忘れた。。。なんてことがなくなります!

ただ、友達に貸したい時にiPhone12シリーズ以外だと貸すことができないので注意が必要です。

Lightningケーブルで充電できる!

個人的にはUSB-Cに統一して欲しいところではありますが、iPhoneだとLightningケーブルを使うのでLightningケーブルでモバイルバッテリーも充電できるのは非常にありがたいことだと思います。

ケーブルは統一することでスッキリしますからね!

装着時の安心感は抜群に良い!

また、装着感も抜群にいいです!
似た商品にAnker PowerCore Magnetic 5000がありますが、こちらと比べても安定感は段違いです。

多少iPhoneを振ったりしても外れたりする心配はありません!!
持ち運びで使うことが多いのでこの辺は重要ポイントだと思います!

Lightningに挿して使うとワイヤレス充電器にもなる!

Apple MagSafeバッテリーパックの嬉しいところが、LightningケーブルをMagSafeバッテリーパックに挿してiPhoneを充電するとワイヤレス充電器になるということです。

出力も最大15Wになるので、通常時より素早く充電が可能です!
もちろんモバイルバッテリーも充電されながらになるので、そのまま持ち運べばモバイルバッテリーの充電がない。。。みたいなことが起きにくくなりますね!

MagSafe充電器と出力は変わらないので、MagSafe充電器が欲しいと思っていた方は、MagSafeバッテリーパックを買うというのはありかもしれないですね!

また、逆にiPhoneにLightningケーブルを繋いだ状態でMagSafeバッテリーパックを接続することでiPhoneからMagSafeバッテリーパックを充電するリバースワイヤレス充電ということも可能です!

iPhoneで充電残量を確認することができる!

Apple純正らしい機能として、MagSafeバッテリーパックの充電残量をiPhoneで確認することができます!
AirPodsを使っている人だとイメージがつきやすいと思いますが、ウィジェットに表示される仕組みです!

まあ、なくてもいい機能ですがかっこいいですし個人的には好きです!笑

Apple MagSafeバッテリーパック のいまいちなところ。

後悔しないように気をつけてね!
いまいちなところ。
  • 容量が少ない。
  • 充電残量をiPhoneからしか確認できない。
  • コスパは良くない。

容量が少ない。

正直なところ、充電容量はあまり多くはないです。

iPhone12のバッテリー容量は2775mAh(3.81V)なのに対し、MagSafeバッテリーパックは1460mAh(7.62V)となっております。
電力量はmAh x Vなので、iPhone12をだいたい1回分フル充電できる容量しかありません。(実際は75%くらいしか充電できないと思います。)
最近のモバイルバッテリーだと2回3回は当たり前だったりするので足りないかなとも思ってしまいます。

ただ、最近のiPhoneはそもそもバッテリーの持ちもいいのでほとんど事足りるのかもしれません。

充電残量をiPhoneからしか確認できない。

いいところでも取り上げたのですが、デメリットもあります。
iPhoneからしか充電残量が確認できない仕様で、本体に充電残量を知らせる機能などはありません。

パッとみてどのくらい充電されているかわからないですし、一度iPhoneに繋がないといけないのは手間でもあります。

コスパは良くない。

Apple製品にコスパを求める時点で、おかしい気もしますがコスパは良くはありません。
デザインやiPhoneとの接続性はピカイチなので、その点も踏まえて購入は検討してみるのがいいと思います。

もし、コスパを重視するのであれば、Anker PowerCore Magnetic 5000がおすすめです。
同じようにMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、4,000円以下という高コスパです。
一方で、装着性は純正には及ばす少し激しめに動くと外れてしまう可能性はあります。

Anker PowerCore Magnetic 5000

Apple MagSafeバッテリーパック はこんな人におすすめ!

Apple MagSafeバッテリーパックは、こんな方におすすめしたいマウスになってます!

参考にしてね〜!!
こんな方におすすめ!
  • iPhone12シリーズを使っている!
  • Apple純正のモバイルバッテリーが欲しい!
  • コスパよりも安心、安全が大切!

Apple純正ということもあり、安心・安全という点においてはずば抜けて1番だと思います。
また、Lightningケーブルで充電できたり、装着感がよかったりとiPhoneとの相性もさすが純正だと思わされてしまいます!

ただ、コスパが良いわけではないのでその辺は用途に合わせて購入してもらうのがいいと思います!

Apple MagSafeバッテリーパック

Apple推奨のACアダプタ(USB-C)

Apple推奨のLightningケーブル

Anker PowerCore Magnetic 5000(コスパ重視の方は!)

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