今回紹介したいワイヤレスイヤホンが、Anker Soundcore Life P3です!
正直、Soundcore Life P3のコスパはすごいです。メーカーにこだわりがないならこれが間違いないです。
ノイキャンを搭載しながらも1万円を切るという高コスパなワイヤレスイヤホンで、Soundcoreという専用アプリでノイズキャンセリングモードやイコライザー設定も行うことができます。
1万円以下でイコライザーまで調整できるのはすごいですね!
そんなAnker Soundcore Life P3の商品のスペックや使用感を踏まえて、おすすめできる商品なのか紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
Anker Soundcore Life P3
Anker Soundcore Life P3 のスペックは?
Anker Soundcore Life P3のスペックは下記の通りです!
お値段は1万円を切りますが、ノイキャンも付いていて、イコライザーも調整可能、ほかにも様々な機能があるのでコスパ面では最高峰ですね。
見た目は、AirPodsを模倣しているかのようなデザインですが、カラーが豊富で女性の方でも好んで使えるカラーも多く扱っています!
- 商品名
-
Soundcore Life P3
- 価格
-
8,990円 (税込) ※記事投稿日時点Amazon価格
- サイズ
-
5.29 x 6.09 x 3.1cm
- 重さ
-
約60g (充電ケース含む) / 約5.2g (イヤホン本体 片耳)
- カラー
-
A3939011 (ブラック)
A3939021 (オフホワイト)
A3939031 (ネイビー)
A3939051 (コーラルレッド)
A3939061 (ライトブルー) - 接続方法
-
Bluetooth 5.0
- 連続再生可能時間
-
通常モード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時)
ノイズキャンセリングモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大30時間 (充電ケース使用時)
外音取り込みモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大30時間 (充電ケース使用時) - 充電端子
-
USB Type-C
ワイヤレス充電 - 対応コーデック
-
SBC/AAC
- 防水・防滴
-
IPX5
- ノイズキャンセリング
-
Anker独自技術 ウルトラノイズキャンセリング
(交通機関モード/屋内モード/屋外モード) - その他
-
専用アプリを利用可能
外音取り込み機能
イコライザー調整(プリセット)
ゲーミングモードに対応
イヤホンを探す機能を搭載
Anker Soundcore Life P3 の使用感は?
イヤホンを選ぶ上で欠かせない音質や遮音性について、簡単にまとめました。
音質はイコライザー調整前を基準としていますが、このお値段ではありえないと思うクオリティーです。
数万円するワイヤレスイヤホンい引け劣らないというか、超えてきているのがさすがAnkerだと言わざるおえないですね!
遮音性に関しては、イヤーチップなどの遮音とノイズキャンセリングの遮音の2種類の総合判断をしています。
イヤーチップに関しては、5種類あるので自分に合ったサイズを選択することができて、イヤーチップ装着テストで最適なサイズを探すことも可能です!
ノイズキャンセリングに関しては、ウルトラノイズキャンセリングを搭載しており数万円の高性能と比べてしまうとダメですが、十分満足できるものになっています。
装着感に関しては、軽くて小さいので違和感はありませんでした。
多少激しく動いてもイヤーチップがしっかりフィットしているので、落ちることはまずないですね!
接続の安定性に関しては、AirPods Proには及ばないかなといった印象です。
とはいえ、普段使いにおいて不便は感じない程度だと思います。
Anker Soundcore Life P3 のいいところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
ノイズキャンセリング機能がすごい!
まず注目したいのは、ノイズキャンセリング機能です!
Soundcore Life P3には、3種類のもモードがあり、用途に合わせて切り替えることが可能です。
- 交通機関モード:乗り物のエンジン音や走行音などの低周波ノイズを最小限に抑える。
- 屋内モード:周囲の会話など中周波ノイズを軽減する。
- 屋外モード:街中の環境音などのノイズを軽減する。
例えばAirPods Proなどの数万円するものと比べると、確かに見劣りするところではありますが、十分に満足できる性能なのでコスパを考えれば素晴らしいと思います。
専用アプリで様々なカスタマイズができる!
Soundcore Life P3には、Soundcoreという専用アプリが用意されています。
ノイズキャンセリングのモード選択はもちろん、音質を調整できるイコライザー設定なども行うことが可能です。
イコライザー設定に関しては、素人には少し難しいところではありますが、音質が気に入らない方は設定を変えて自分好みに変更することも可能です。
個人的に気に入っている機能は、イヤホンを探す機能です!
イヤホンから音を出して、どこにあるか知らせてくれるので、無くす心配も少なくなります!
ワイヤレス充電に対応!
Soundcore Life P3は、ワイヤレス充電に対応しています!
スマホをワイヤレス充電するのは、あまりおすすめではありませんが、外でしかイヤホンを使わない人には、イヤホンをワイヤレス充電するとすごく便利です!
この辺に関しては、「あまりおすすめしない?ワイヤレス充電器のメリット・デメリット!」で詳しく書いているので参考にしてみてください!
ゲーミングモードを搭載!
最後に紹介したいのが、ゲーミングモードです!
私はあまりゲームをしないのですが、ゲーミングモードをオンにすることで、映像と音声のズレが軽減されます。
また、足音などが強調されるので、より臨場感を味わうことが可能です!
スマホで流行りのゲームをする方などには、ぜひ試してもらいたい機能になっています!
Anker Soundcore Life P3 のいまいちなところ。
外音取り込み機能が弱い。
3倍も値段の違うSony WF-1000XM4やApple AirPods Proと比較するのもどうなのかとも思いますが、それらのいわゆる最高品質のものと比べると、外部取り込み機能は目に見えて弱いことがわかります。
例えば、Sony WF-1000XM4の外音取り込み機能は、問題なく聞こえるというよりもはや外より大きく聞こえるみたいな感じがありますが、Soundcore Life P3は少し聞きづらい感じがあります。
外音取り込み機能を多用するという方は、3倍ほどの値段がしてしまいますが、Sony WF-1000XM4やApple AirPods Proを検討するのが良いと思います。
接続性は不安もある。
ここは仕方ない部分もあるのかと思いますが、接続の不安感はあります。
私はまだ感じたことはないですが、口コミを見ている限りだとBluetoothの強度が弱いのかなと思います。
あとは、AirPodsとかだとMacやiPhoneをスムーズに切り替えることができますが、そうゆうことも不可能です。
基本的には同じデバイスで使う方なら良いと思いますが、複数のデバイスで使う方だとAirPods Proなどの購入をおすすめします。
Anker Soundcore Life P3 はこんな人におすすめ!
Anker Soundcore Life P3は、こんな方におすすめしたいマウスになってます!
メーカーを気にしない方なら、Anker Soundcore Life P3 は非常にコスパの高いワイヤレスイヤホンだと思います!
もし、1万円以下で探しているなら迷わず購入をおすすめできますね!!
Anker Soundcore Life P3