今回紹介したいイヤホンが、Anker Soundcore Life P2 と Anker Soundcore Life P3 です！
どちらもAnkerから発売されているSoundcoreシリーズですが、どんな違いがあるのか、どちらを購入するのがいいのか悩んでいる方も多いと思います。
結論から言うと、ノイズキャンセリングを使ってみたい方は「Soundcore Life P3」がオススメで、ノイズキャンセリングはいらないと言う方には「Soundcore Life P2」がオススメです！
TAKUノイズキャンセリングは一度使うと離れられないですよ！！
おすすめの理由を違いを比較して説明していきますので、参考にしてください！
Anker Soundcore Life P2
Anker Soundcore Life P3
Anker Soundcore Life P2 と Soundcore Life P3 のスペックを比較！
Anker Soundcore Life P2 と Soundcore Life P3のスペックを比較していこうと思います！
大きな違いは、「ノイズキャンセリング」の有無ですね！
ノイズキャンセリングは簡単に言うと、外の雑音を消してくれる機能ですが、最近のハイエンドと呼ばれるようなワイヤレスイヤホンにはほとんど付いている機能です。
あとの気になる違いは後で紹介していきます！
| 商品名 | Soundcore Life P2 | Soundcore Life P3 |
|---|---|---|
| 価格 | 4,999円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 | 8,990円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 |
| サイズ | 14.7 x 10 x 3.8 cm | 5.29 x 6.09 x 3.1cm |
| 重さ | 約62g | 約60g |
| カラー | A3919011 (ブラック) A3919023 (ホワイト) A3919063 (ミントグリーン) | A3939011 (ブラック) A3939021 (オフホワイト) A3939031 (ネイビー) A3939051 (コーラルレッド) A3939061 (ライトブルー) |
| 接続方法 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
| 充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
| 連続再生可能時間 | 最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大40時間(充電ケース使用時) | 通常モード：最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時) |
| 対応コーデック | SBC / AAC / aptX | SBC / AAC |
| 防水・防滴 | IPX7 | IPX5 |
| ノイズキャンセリング | ー | Anker独自技術 ウルトラノイズキャンセリング |
| その他 | cVc8.0ノイズキャンセリング ※cVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。 | 専用アプリでイコライザー設定のカスタマイズが可能 ワイヤレス充電対応 ゲーミングモードに対応 イヤホンを探す機能を搭載 |
Anker Soundcore Life P2 と Soundcore Life P3 のデザインと使用感を比較！
音質や遮音性、装着感などに関することを簡単に比較していこうと思います！
Soundcore Life P3はノイズキャンセリング機能が付いている分、遮音性は良いですね！
また、Soundcore Life P3は専用アプリでイコライザーを調整できるので音質も好みに変えることができるので、音質も高めになっています！
Soundcore Life P2
Soundcore Life P3
Anker Soundcore Life P2 と Soundcore Life P3 を詳しく比較！
先ほどマーカーを引いた箇所を少し詳しく見ていきます！
ノイズキャンセリングは必要？
まず、大きな違いとして「ノイズキャンセリング」の有無があります。
ノイズキャンセリングは、外の雑音を消してくれる機能です。
Soundcore Life P3には、Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリングが搭載されており、3種類のモードを切り替えることが可能です！
AirPods Proなどの数万円するワイヤレスイヤホンと比較すると、見劣りはしますが十分満足できるのでコスパを考えれば素晴らしい性能です！
とはいえ、ノイズキャンセリングは歩きながら使ったりすると危ないですし、外で使うことは意外となかったりします。
家でイヤホンをよく使う方にはオススメですが、もし外でしか使わないと言う方は、Soundcore Life P2にする選択もありだと思います。
対応コーデックに注意しよう！
Soundcore Life P2とSoundcore Life P3では、対応しているコーデックに違いがあります。
コーディックと言う聞き慣れない単語が出てきましたが、Bluetoothで音声データを送信する際に、音声データの圧縮をする方法の名前です。
主に音声遅延と音質に関係してきます。
ここで注目したいのが、「aptX」と言うコーデックです。
Soundcore Life P2のみ対応ですが、AACよりも低遅延で高音質というスペックです！
ただ、iPhoneには非対応なのでAndroidスマホを使っている方は、aptX対応のSoundcore Life P2を選ぶのもありだと思います！
便利機能の違いに注意しよう！
Soundcore Life P3には、Soundcore Life P2では使えない専用アプリを使うことができます。
専用アプリでは、イコライザー設定ができたり、ゲーミングモード、イヤホンを探す機能を使うことができます。
特にイコライザー設定は、音質が気に入らない時に調整することで自分好みの音質にできるという優れものですのであって損はないです。
ただし、Soundcore Life P2も音質が悪いわけではなく、今までApple純正の有線イヤホンや、数千円の有線イヤホンで問題なかった方であれば、違和感なく使えると思います。
Soundcore Life P3は、ワイヤレス充電にも対応しているというのも良いですよね！
イヤホンの充電は、有線よりワイヤレスの方が圧倒的に便利です！
お値段の違いに注意しよう！
最後に、一番気になる「お値段」の違いです。
どちらもコスパが良いのはもちろんですが、Soundcore Life P2に関しては「4,999円」という破格のお値段です。
「ノイズキャンセリング」や「イコライザー」がいらないと言う方は、Soundcore Life P2がいいかもしれません！
Anker Soundcore Life P2 と Soundcore Life P3 はどっちがおすすめ？
最後に違いをまとめておきましょう！
Soundcore Life P2は、ノイズキャンセリングやイコライザーなどの機能は必要なく必要最低限の機能でいい方や、Androidスマをを使っていてaptXに対応しているワイヤレスイヤホンを探している方にオススメです！
Soundcore Life P3は、ノイズキャンセリングやイコライザー設定を使いたい方や、数千円高くてもいいものが欲しい方、iPhoneを使っているのでaptXに対応している必要がない方におすすめです！
8,990円でこのレベルの機能が搭載されているので、迷ったらSoundcore Life P3がいいですね！！
Anker Soundcore Life P2
Anker Soundcore Life P3