こんにちは、TAKUです!
アライグマのくま坊だよ〜!
今回紹介したいキーボードが、Logicool K750R です!
ソーラーパネルを搭載しており、電池交換が不要の薄型ワイヤレスキーボードですが、実際に本当に使い物になるのかを紹介していこうと思います!
なかなかソーラーパネル搭載のキーボードは販売されていないので、ぜひ興味ある方は参考にして見てください!
Logicool K750R
Logicool K750R とは?
Logicool K750Rのスペックはこんな感じです!
製品 | K750R |
---|---|
価格 | 7,371円 (税込) ※Amazon 記事投稿日時点 |
サイズ | 15.8 x 43.2 x 0.7 cm |
重さ | 760 g |
動作対応OS | Windows® 10 以降 |
カラー | ブラック(K750R) |
接続方法 | USBレシーバー(Unifying) |
電源 | 充電式(ソーラー) |
キー構造 | パンダグラフ/インカーブキー採用 |
キーピッチ | 19.5 mm |
キーストローク | 2 mm |
キー配列 | 108キー日本語レイアウト |
テンキー有無 | あり |
静音設計 | なし |
その他 | ソーラーパネル |
見た目は、こんな感じになってます!
なんといっても特徴的なのは、ソーラーパネルですね!
これのおかげで電池交換不要で使い続けることが可能です!
かなり薄型になっており、収納などにも困ることはないと思います。
Logicool K750R の良いところ!
それでは実際に感じた良いところを紹介します!
ソーラーパネルで電池交換不要!
まずは、なんといってもソーラーパネルを搭載しているところだと思います。
ソーラー充電以上に簡単な充電方式はないですからね!!
自然光でも室内の光でも充電は可能で、完全に暗闇でも3ヶ月ほど利用可能と性能も十分です!
基本的にキーボードを使うときは暗闇で使うことはないと思いますので、充電がなくて使えないなんてことは発生しないです。
打鍵感はノートPCと似ている!
キーストロークは浅いですが、打鍵感はそこそこあります。
おもちゃ感も少ないので、お値段なりにいいのではないでしょうか!
あくまで、パンダグラフのキーボードにしてはなのでメカニカルのようなものを想像してはいけませんが。。。
キーは窪みがあるので、指の腹でキーを捉えることができて打ち間違いも少なくなります。
普段ノートPCを使っている方で、外付けキーボードが欲しい方なら違和感なく使うことができると思います!
Logicool K750R
Logicool K750R のいまいちなところ。
電池交換は不要だが、永久に使えるわけではない。
ソーラーパネルで電池交換が不要だと、永久に使えるように感じてしまいますが、ボタン型の充電池が使われているので寿命が来てしまうと使えなくなってしまいます。
大体3年〜4年ほどで寿命はきてしまうかなといったところです。
スタンドがないので、角度調整ができない。
外付けキーボードのいいところは、キーボードにスタンドがあり角度調整できるところも含まれていると思います。
K750Rはスタンドがないので角度調整ができず、使いにくいことがあります。
使わない方は大丈夫ですが、角度調整をいつも使う方は注意が必要です!
お値段もそこそそ。
K750Rは、記事投稿時点のAmazon価格で7,371円 (税込)と少しお高い傾向にあります。
ソーラーパネルを搭載していて電池交換が不要だからということはありますが、普通の電池交換タイプでも数年は電池が持ちますので、正直あまりメリットがない気がします。。。
それであれば、Logicool K370やLogicool K295などは使いやすいですし、価格も安く機能性も申し分ないのでおすすめです!
Logicool K370
Logicool K295
Logicool K750R はこんな人におすすめ!
Logicool K750Rは、こんな方におすすめしたいキーボードになってます!
K750Rは、電池交換がすごく面倒でどうしてもソーラーがいいと言う方にはおすすめできる商品なのかなと思います。
ただデメリットでもお話ししましたが、普通の電池式キーボードも数年持ちますので一般の方は別のキーボードを購入することをおすすめします。
Logicool K750R
Logicool K370
Logicool K295