こんにちは、TAKUです!
こんにちは、アライグマのくま坊です!
最近はコロナの影響で、リモートワークが多くなりキーボードを新調したい方も多いのではないでしょうか。
数万もするキーボードはいらないけれど、どうせ買うなら使いやすいものが欲しいですよね!
そんな方におすすめしたいのが、Logicoolの「K295」です。
特に家族がいる方や夜に作業をする方には、入手してもらいたいキーボードです!
K295はこちら
マウスとのセットもあります!(Unifying非対応)
お値段は3,000円程度と激安キーボードとはいえませんが、安い部類だと思います。
1,000円ほどのキーボードも存在しておりますが、正直比べ物にならない性能なので購入はおすすめできません。
また、似た商品(旧モデル)にK270・K275という商品もあります。
どちらも使用経験があるので違いも説明していこうと思います!
Logicool K295の概要
まずは、Logicool K295の基本的なスペックを説明していきます!
製品 | K295 |
---|---|
金額(記事投稿時点のAmazon税込価格) | ¥2,700 (税込) |
本体サイズ(奥行き x 幅 x 高さ) | 14.9 x 44.1 x 1.8 cm |
重さ | 498 g |
接続方法 | ワイヤレス(Unifyingレシーバー) |
キー構造 | メンブレン |
キーピッチ・キーストローク | 19・3.2(mm) |
押下圧 | 60(g) |
電源 | 2 単4形 電池(付属) |
その他 | SilentTouchテクノロジー、耐水設計、省エネ設計 |
デザインはこんな感じです!!
見た目はごく普通のクセのないキーボードですね!上部に音量を変更するボタンやPC電源を切るボタンなどのサブボタンがあります。
Logicool K295 と K270・K275の違いは?
Logicool K270とK275は、こんな感じのキーボードです!
K270・K275は、2,000円以下のキーボードの中ではダントツでおすすめのキーボードです。
K295とK270・K275の違いは、「SilentTouchテクノロジー」が搭載されているかいないかです。
SilentTouchテクノロジーとは、簡単にいうとタイピング音がほとんどしない静音のキーボードという意味です!
重さとかサイズも違いがあるようですが、測ってみたところ大した差ではありませんでした。(体感では全くわからないです。)
お値段がK295の方が1,000円ほど高いです!
静音のために1,000円も高くなるのはどうなのかという意見もありそうですが、個人的には1,000円多く出してでもK295をおすすめします!
特に、毎日パソコンを使う方や長時間パソコンを使う方、家族が周辺にいてパソコンを触る方、夜にパソコンを触る方には静音キーボードがお勧めです!
一応、比べてみるとこんな感じです!上がK295、下がK270・K275です!(個人的にはキートップのデザインはK270・K275が好きですね。)
静音キーボードを購入するついでに、マウスも静音にしたいと思っている方には、Logicool M590がおすすめです!
Logicool K295のいいところ!
ここからは、Logicool K295のいいところをまとめていこうと思います!
- タイピング音がほとんどしない!
- 打鍵感がスタンダードで癖がない!(K270・K275より良くなった!?)
- レシーバーをPCに挿すだけで、簡単接続!
- Unifyingレシーバーに対応している!(ただし、マウスセットはUnifying非対応)
タイピング音がほとんどしない!
まずはなんといっても、「SilentTouchテクノロジー」が搭載されているためタイピング音がほとんどしないということです!
静音と謳っておきながらカチャカチャと音が鳴るなんちゃって静音のキーボードも数多くありますが、こちらのK295はかなり満足できるほど静音になっています!
K270と比べると全然違うのが実感できると思いますので、時間があれば電気屋さんで試してみるのもありかなと思います!
打鍵感がスタンダードで癖がない!(K270・K275より良くなった!?)
タイピング音は静かになっても打鍵感は、スタンダードで申し分のない打ち心地です。
癖がないのでどんな方でも使いやすいタイプだと思います!
静音になった影響かは不明ですが、K270・K275よりも打鍵感が良くなったなと感じます。
(押下圧はどちらも60gのようなので、個人差によるものでもあります。)
レシーバーをPCに挿すだけで、簡単接続!
K295は、付属のレシーバーをUSBポートを挿すだけで簡単に使い始めることが可能です!
PCにあまり詳しくない方でも、簡単に使えるのはいいところだと思います!
最近のキーボードは、高機能な製品になればなるほど、設定が複雑だったりして困ることも多いので。。。
強いていうなら、Bluetoothに対応していないのでもしレシーバーを無くしてしまった時は、使えなくなってしまうので注意が必要です。
一応レシーバーのみでの販売もあるのがUnifyingレシーバーのいいところですが、レシーバーのみだとコスパが良くないのでなんともいえないですね。
Unifyingレシーバーに対応している!(ただし、マウスセットはUnifying非対応)
こちらは、中級者向けの内容になりますのでPCに詳しくないよ。。という方は呼び飛ばしてもらっても大丈夫です!
K295のメリットの一つとして、Unifyingレシーバーに対応しているということがあります!
Unifyingレシーバーは、1つのレシーバーで複数の機器(キーボードやマウス)を接続することができるのでUnifyingレシーバー対応のマウスなどを持っている方であれば、レシーバー1つでキーボードとマウスを扱えるので使用ポートが1つ減流ためおすすめです!
もし、マウスも新調したいと思っている方がいれば、こちらの記事で紹介しているようなUnifyingレシーバー対応のマウスを購入することをお勧めします!!
Logicool K295は、こんな方におすすめです!
K295は、ベーシックなキーボードなので、PCをあまり触ったことがない方から大学生、仕事で使うという方まで幅広い方におすすめできるキーボードです!
特に、家族がいる方や夜にパソコンを触ることが多い方など音が気になる方にはおすすめできるキーボードだと思います!!
静音キーボードを購入するついでに、マウスも静音にしたいと思っている方には、Logicool M590がおすすめです!
マウスはもう少し安いのがいい!という方は、Logicool M331もいいと思います!
K295はこちら
マウスとのセットもあります!(Unifying非対応)
参考にしてくれると嬉しいな〜!!